濃飛樹脂軌道

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郡上おもちゃ病院の見通し201703

2017-03-22 18:18:02 | おもちゃ病院
先日の郡上八幡おもちゃ図書館ポン太訪問で思ったことを書き綴ります。

1.今後の開催パターンをどうするか
 ドクターが自分ひとりになる場合を考え、ひとまず月曜日が祝日になる日を狙う必要があると考えています。
まずは海の日・敬老の日・体育の日・成人の日が間違いなく月曜祝日であるため、それらの日であれば確約はできそうです。幸いいずれも業務繁忙期からずれていますし。
 ただ敬老の日と体育の日が近いので、どちらか一方で調整するとは思いますが。
 まずはおもちゃドクターが複数居ないとこの活動は継続できないので、今後は人集めも課題になると思います。最低3名は欲しいですね。

2.開催場所の問題
 現在は郡上市民病院に隣接する南部コミュニティ消防センターでおもちゃ図書館と同居の形をとっていますが、人数が増えてくるとそれだけでは足りなくなる可能性もあります。無論郡上市各地から依頼でごった返すことになれば借りる部屋数を増やさなくてはなりませんが。
 そうなるとおもちゃ図書館とは別に無料で借りれる条件を引き出す必要も出てくるかもしれません。
 このあたりは郡上市民協働センターなどで聞いてみる必要があると思います。

3.PRと人集め
 これはもう当方の手慣れたジャンル。PRはネット広報、特にSNSの活用が鍵を握ることになるでしょう。美濃加茂・関などの実績からして、ツイッター・Facebookなどでの広報が主体になると思います。
 もちろん関のようにPRパンフを作成して郡上市内各地に配布しても構わないと思います。
 ただ、ドクター集めは社会福祉協議会か市民協働センターに頼ることになるかもしれません。
 人集めのイベントは自身の経験から、プラレールひろば開催が有力。

4.おもちゃの修理体制・預かりなどのサポート
 修理依頼が増えてくると問題になるのが修理体制・預かり場所の確保・サポートなどのソフト面。
 郡上八幡から近い関おもちゃ病院などで研修し、ノウハウを学ぶ必要が出てくることでしょう。
 当方がしばらく顧問相談役として伝授していく方法もありますが…基本月曜祝日の機会しかないのがネック。

上述以外にもまだ特記すべきことがあるかもしれませんが、本日はここまで。