濃飛樹脂軌道

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過去一年間のEV充電場所

2019-01-14 20:00:04 | 電気自動車
アイミーブMに乗って約一年。
その間に充電した場所をざっくり紹介します。

1.自宅の200V普通充電コンセント+充電ケーブル
一戸建なので自宅充電が一番多いです。ガソリンスタンドに行く手間が省けた(笑)
前車eKスポーツは週一回の給油で30分近く取られました。自宅充電なら週3回でも計10分未満。
ガソリン代は上がったが電気代は一年前と大差なし。動力費約1/10は大きいです!
三菱電動車両サポートに入っていますが、家庭充電多用のため大概月5百円の急速充電無料分で収まります。

2.三菱ディーラー
目的地周辺または経路付近に三菱ディーラーがあれば立ち寄ります。急速1分5円は安い(笑)可児・多治見、恵那・中津川、関、岐阜、小牧・豊山など。
ただ大概30kW以下で時間に余裕を持たないといけません。ニチコン製30kW機は60Aしか流れないため実質25kW機並…ツライです。

3.道の駅
三菱ディーラーが近くになければ道の駅にある急速充電器を使います。
選ぶポイントは出力・電流・充電器メーカー。
日産は44kW機かつ低電圧での充電電流が大きいので有難いですが、ニチコンは20kW機で40Aしか流れず実際遅いから避けたいです。新電元や東光高岳は無問題、JFEは内蔵バッテリーの状態次第!
下呂合掌村や道の駅なぎさ等、日産充電器のある道の駅系施設はお気に入り。次点が道の駅飛騨小坂・美濃白川などの30kW機設置施設。
ということで30kW以上の充電器を目安にしています。

4.商業施設(スーパー、ドライブイン)
アピタ・イオンなど、無料で普通充電できるスーパーへ行く頻度が高くなりました。
電池容量の小ささが幸いし、1~2時間滞在すれば十分帰れるだけ溜まります。PHEVと大差なし。
1時間滞在なら食事できるので、スーパー・ドライブインのみならず飲食店にも設置願いたい。
イオンモールは2~3時間滞在するので普通充電スペースも結構混雑します。自分は平日に行けば無問題ですが休日は早めに行かないとダメ(爆)海外製も含め各社のEVが止まっていますが決済は大概WAON(ワオン)です!(爆)
アピタは1施設あたり1箇所しかないから先客がいて充電できないこともザラ。そのため最近はあまり行きません。

5.電気工事店
EV施工パートナーに指定されている一部の電気工事店にはEV普通充電コンセントがあります。
過去一度お世話になったことがあり、一時間以下なら無料です。
たまたま立ち寄った工事店は日産リーフが常駐しており充電ケーブルもありましたが、そういう事業所は稀なので充電ケーブルは積むべきです。
以前は電気工事店組合に情報が掲載されていましたが、急速充電器の普及に伴いホームページへの情報掲載はなくなりました…ただEVsmartなどEV系SNSに情報が残っていますので詳しくは電話でお問い合わせを。
充電ケーブルは中古品が安くなりましたので自宅用と車載用で使い分けるのも悪くありません。日産リーフ用でもアイミーブを充電できますし、細長いリーフ用充電器は100/200V両対応なので出先での100V緊急充電も対応できます(ただし変換コード&アース棒必須、実施は自己責任で)。
※この裏技は第二種電気工事士以上の有資格者でないと危険かも。電験3種持ちでも実験はヒヤヒヤでした(爆)

6.日産ディーラー
三菱電動車両サポートの料金体系からして日産は割高なので避けてます。
しかし郡上八幡など周囲に遅い充電器しかない場合は日産ディーラーも価値ありです。日産リーフ用の高出力充電器は急いでいるとき便利ですよ。

以上ざっと書きました。