
ローマ教皇フランシスコさんは、「真の平和は、非武装の平和以外あり得ない」とメッセージを発信。
核兵器を含むすべての兵器を、世界の国が廃棄すれば、悲劇的な戦争は無くなる。
まさに、戦争を無くす理想。
世界平和を実現するための理想は、
世界中の全ての国が、日本の憲法9条、「軍隊を持たない」「紛争解決に武力を使わない」「戦争放棄」
を取り入れ、国是にしたら、国と国の戦争は無くなる。
世界中の、全ての人が、「他人を思いやる気持ち」を持てば、争いは無くなる。
世界中の政治家が、国連中心に、全ての紛争・もめごとを、話し合いで解決する、絶対に武力で解決
しないと決め、行動すれば、戦争は無くなる。兵器に掛かるカネを福祉や教育などに回せる。
しかし、現実は、政治家が、「理想論」よりは「現実」に振り回され、理想実現のための行動がなされず、
一向に、戦争は無くならない。
「理想論」とバッサリ切り捨てずに、2回もの世界戦争を反省して出来た「国際連合」を中心に、
「武力によらない紛争解決」に徹し、世界の全ての国が、武力を持つ必要が無くなるようにすることだ。
理想は、目指すためにある。理想実現を目指すことが政治なのだ。
核の破れ傘にとらわれて、「核兵器使用禁止条約」に加わらない、被爆国日本の「晋」さん、核兵器全廃の
理想「核兵器使えない、だから作る必要ない」すら、解らないなんて、政治家の風下にも置けない。
雨。花屋さんでの花。



11月26日、「今日は何の日カレンダー」より
ペンの日(日本ペンクラブ,1935)、ふろの日(東京ガス,1985 毎月)
▲白河天皇、善仁天皇(8歳)を皇太子とし、即日譲位。上皇となり、院庁で政務をみる(院政始まる)(1086)
▲南満州鉄道会社が設立(1906)▲英考古学者カーター、ツタンカーメン王の墓発見(1922)▲北伊豆地震(1930)
▲日本ペンクラブ結成。会長に島崎藤村(1935)▲ハル米国防長官が日本側提案を拒否し日本側の中国撤退を
求める強硬新提案(ハル・ノート)を提示(1941)▲横綱・双葉山引退(1945)▲プロ野球が2リーグ制に(1949)
▲世界一の水道用貯水池、小河内ダム完成(1957)▲新宿西口広場完成(1966)▲田中角栄首相辞意表明(1974)
▲公労協、スト▲権スト開始。国鉄全線8日間ストップ(1975) ▲11月場所で、小錦が優勝。外国人力士として
2人目(1989)▲超音速機コンコルド最終フライト(2003)▲はやぶさが「イトカワ」で、岩石採取(2005)
▲インド・ムンバイで、ホテルや鉄道駅など多発テロ。174人死亡、うち34人は外国人(2008)