平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1981 安倍総理引退で、タイトル変更

2020-09-14 09:57:39 | 日記

私のブログは、4年前の2016年6月から、書き始めた。
安倍総理が、憲法違反の「集団的自衛権」を含む新安保法を、強引に成立させようとしていたこと
に、「許せない」と思い、ゴマメの歯ぎしりみたいな雑文を書き始めた

タイトルは、「安倍総理への提言」。
 安倍総理は、「集団的自衛権」が、「積極的平和主義」のために必要という論理を展開していた
 ことに、「違う」と、
 「積極的平和主義を主張するなら、日本の平和憲法を、世界各国に輸出することに努力すべきだ」
と、安倍総理の「ヤラレタラ やり返す」という「集団的自衛権」では、世界から戦争は無くならない

軍隊を持たない、紛争解決に武力を使わない、戦争しない、という日本の憲法9条。
この憲法9条を、世界の全ての国が、掲げることこそ、世界から戦争を無くすことが出来る。
国と国の戦争を無くす、理想が、日本の「平和憲法」なのだから

「湾岸戦争で、連合国の戦費に莫大なカネを出し、クウェートの戦後復興に自衛隊が貢献した」にも
拘わらず、米新聞にクウェートが出した「湾岸戦争で感謝してます」広告に、日本が入っていなかった。
「集団的自衛権」を何が何でも成立させ、自衛隊を連合軍に参加させないと、国際的評価が得られない
との、思いが、当時の総理宮澤喜一はじめ自民党の面々にトラウマのようになっている、ように思う。
その時、胸を張って、「武力で紛争を解決しない日本憲法」を旗印に、堂々としていて良かったのだ。
安倍さんが引退するので、私のタイトルも変更します

ウォーキング中に出会った花と雲。
9月14日「今日は何の日カレンダー」より  メンズバレンタインデー(日本ボディファッション
協会1991)、コスモスの日、セプテンバーバレンタイン
▲津田梅子、女子英学塾(現津田塾大学)を開校(1900)▲ロシア、共和国となる(1917)
▲キャスリーン台風、関東に来襲。東日本や北海道にも大きな被害。死者・行方不明者1529名(1947)
▲都内6000軒の露店廃止決定(1949)▲「二十四の瞳」封切り。主役の女教師役には高峰秀子(1954)
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強大なハリケーン上陸死者16人以上、数万戸の住宅に被害(2018)▲サウジの石油精製施設に空襲
(2019)