平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

 平和への希い2566 コロナと総理

2021-10-13 10:51:03 | 日記
ここに来て、急速に新型コロナ感染者が減っている。
医療関係専門家の先生方も、何故急激に感染者が減ったかは、今のところ、明確に説明できないようです。
おこまがしい、しろうと判断で恐縮ですが、ヤッパリ「ワクチン」効果が一番効いていると思います。
ワクチンで、抗体が出来た人が、6割を超え、新型コロナと「共生体制」が出来たのではないかと、
勝手に思い込んでいます。
私は、菅前総理の、ワクチン取組は、評価しています。
渡米の時、ファイザー会長と、トップ交渉して、ワクチンの量を確保し、その後もモデルナなどからも確保
に全力を尽くした。ワクチン接種の専任大臣を置き、当初は紆余曲折があったけれど、やりぬいた。
ワクチンのクスリとしての承認を、緊急性を判断、素早く認めたことが良かった。
私の体験から、薬の承認は、数年かかると思っていた。外国で認められている薬でも、日本人と外国人の
「個体差」を考え、日本の承認申請手続きに従わなければならない筈で、数年かかる。緊急政治判断した。
それに引き替え、安倍元総理は、PCR検査数を上げると言って、上げられず、取り巻きのソンタク集団の
提言「アベノマスク」、コロナの予防に向かない、小さい、届いた頃はすでに市場に、コロナに効くマスク
が出回っていた、などで、無駄な税金を使った、コロナ対策でも、お粗末な裸の王さま総理だった。
あげく、病気を理由に、コロナ戦争真只中、敵前逃亡したのです。
病気だから、仕方ない、と思っていたら、自民党の総裁選で、「キングメーカー」顔をして、岸田総裁誕生
のために、画策していたのを見て、許せないと思った。
病気引退は、コロナ対策出来ず、病気を理由にして、敵前逃亡したのだと、ハッキリし、怒り心頭。
菅前総理は、疑惑政治のスペシャリスト「安倍元総理」の疑惑体質を引き継いでしまい、折角の、素晴らしい
コロナ対策の政治遺産が、ボヤケテしまっているようで、残念です。
ウォーキング中に出会った花と雲。

10月13日、「今日は何の日カレンダー」より 引っ越しの日、サツマイモの日(川越いも友の会)
 ▲仏教、日本に伝来(552)▲日蓮、没。61歳(1282)▲日本初の麻酔手術。華岡青洲は、朝鮮朝顔を利用して
麻酔薬「通仙散」を完成。この日、麻酔による初の乳癌の摘出手術に成功(1805)▲明治天皇、東京に到着、
江戸城に入城。東京城と改められる(1868)▲グリニッジの世界標準時指定(1884)▲富山県魚津で米騒動(1889)
▲婦人参政権が認められ、2年後には初めて、この権利を行使(1945)▲左右両派の社会党統一(1955)▲世界
バレーボール選手権大会で日紡貝塚女子チームが完全優勝(1962)▲サリドマイド訴訟、和解(1974)▲大江健三郎
ノーベル文学賞受賞(1994) ▲チリ落盤事故、33人の救出(2010)▲アンパンマンのヤナセたかし氏没(2013)
▲楽天・田中将大投手開幕から24連勝、プロ野球新記録(2013)▲ボブ・ディランにノーベル文学賞(2016)
▲ホンジュラスの市民がアメリカに向け、移動開始(2016)▲超大型台風が、12日~13日に、中部・東海・
関東・東北を襲い、被害甚大(2019)