
19日、衆議院選の公示日に、北朝鮮は、新型ミサイルを発射、またまた、「敵基地攻撃」で、日本を
守ろう、なんて議論が、選挙の争点に浮上しているようだ。
北朝鮮の新型ミサイルは、軌道が複雑で、発射されたミサイルを撃ち落とすことは難しいから、ミサイルの
発射基地をタタク「敵基地攻撃能力」が必要という理屈なのだ。
宇宙衛星など先進技術で、敵基地で発射準備をしていることは判るが、そのミサイルが、日本に向けている
モノなのかどうか、はっきりしないまま、「敵基地攻撃」という、正当性を主張できるのだろうか。
敵の戦力を、失くそうと、大日本帝国は、宣戦布告せず、米軍の空母が集まっているハワイ真珠湾を奇襲、
太平洋戦争に突入した。アメリカでは、卑劣な日本軍の行いに、「リメンバー パールハーバー」と、反撃の
世論が沸騰。敵基地攻撃の最たる愚挙だ。
真珠湾の敵基地攻撃は、安倍元総理のお爺ちゃん岸信介が閣僚だった東條内閣が考え、実行。
安倍元総理は、お爺ちゃん達の愚挙を、再現したいらしく、「敵基地攻撃」を言い出した、根っからの戦争
好きの、狂気の政治家だ。
安倍・菅・岸田政権は、抑止力、抑止力と、言って、際限ない軍拡競争して、国民を戦争に巻き込む道を進ん
でいるのだ。
このように、戦争は、政治家が、起こすのである。過去の、全ての戦争も同じ。
だから、世界中の政治家が、しっかりしていれば、戦争は起こらないし、バカゲタ軍拡競争なんて無くなる。
政治家は、話し合いで、「こんな馬鹿げたこと止めようよ」と、することが出来る筈で、軍拡も戦争も無くす
ことが出来る筈だ。
政治家の仕事は、「敵基地攻撃能力」を考えることではなく、馬鹿げたミサイルなど軍拡競争を止めるために
何とか、話し合いで、戦争が無い世界を創ることなのだ。その話し合の場が、国連だ。
最大の自衛は、敵基地攻撃能力ではなく、敵基地も、自国の軍事基地も、必要無くなる世界を実現することだ。
ウォーキング中に出会った花。昨日、間に合わなかった、お見苦しくて申し訳ありません、こむら返り防止の遠赤外線グッズ装着アンヨも。






10月25日、「今日は何の日カレンダー」より 民間航空記念日
▲島原の乱(1637)▲「君が代」完成 (1880)▲第1回文部省美術展覧会(文展)、上野で開催(1907)
▲神風特攻隊、レイテ沖海戦出撃(1944)▲戦後最初の国内民間航空会社としてこの年設立された日本航空が、
東京~大阪~福岡間の運航を開始。一番機「もく星号」はノースウエスト航空への委託運航(1951)
▲世界バレーボール選手権で「東洋の魔女」日本女子チーム優勝(1962)▲八海事件の被告全員無罪の判決(1968)
▲リサイクル法施行(1991) ▲森繁久弥、芸能人で初めて文化勲章受章決まる(1991)▲イラクで法務省などに
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東京~大阪~福岡間の運航を開始。一番機「もく星号」はノースウエスト航空への委託運航(1951)
▲世界バレーボール選手権で「東洋の魔女」日本女子チーム優勝(1962)▲八海事件の被告全員無罪の判決(1968)
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自爆攻撃、155人死亡(2009)▲石原慎太郎が新党結成の為、東京都知事辞任(2012)▲大雨で、千葉県で
11人、福島県で2人死亡(2019)▲競馬 コントレイル史上8頭目の三冠馬に。父ディープインパクト同様
無敗で中央競馬クラシック三冠制覇。無敗での三冠制覇は史上3頭目(2020)