平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2381 投票に行きましょう  

2021-10-28 11:12:09 | 日記
「目からうろこ」で、いつも感心し、感動を頂いている、ブロガーさん(団塊シニアのひとりごとさん)が、
昨日のブログで、「選挙にいかなきゃ何も変わらない」と、「選挙に行って何が変わるんだ」と思っている
人達に、「投票に行きましょうよ」と、提言されていたことに、ホント、ホントと、拍手。
「投票率が50%割るようだと、地縁や支持団体などで固められた政治家が有利になり、『選挙に行って何が
変わるんだ』という人たちを『蹴散らす』ような、偏った政治をする危険がありますよ」
「低い投票率でも、選挙で選ばれてしまえば、『民意』で選ばれたと主張でき、偏った政治をされてしまうこと
もあり得ます。『選挙に行って何が変わるんだ』と、選挙に行かなかった人達の棄権票が、『偏った政治をする
かも知れない政治家』を産んでしまうことになってしまうことも大いにあるのですよ」
と、説得力ある、ご提言でした。
傾聴ボランティアで訪問する特養など、高齢で、身体的・精神的に支障があって、選挙に行けない「有権者」
は、年々増えており、戦争絶対反対の「戦争体験者」の方々の「止むを得ない棄権」は残念で、クヤシイ。
その方々の分も、「選挙に行って何が変わるんだ」と言わず、「選挙に行って、何かを変えなければ」と
投票に行きましょうよ。
抑止力といって、使えない核兵器開発、軍拡競争したり、仮想敵国をつくって、同盟したりして、
万が一、戦争になったら、戦争の主力部隊で戦わなければならないのは、「選挙に行って何が変わるんだ」
と棄権した皆さんも含む若い人達ですよ。

今日は6年前に、急性心不全で亡くなった長男の祥月命日。争いごとを嫌う心優しい気持ちの持ち主だった。
「投票したくても、投票できないねー」と、礼拝。残念。

ウォーキング中に出会った花と雲。最後のヒマワリ?

10月28日、「今日は何の日カレンダー」より 速記の日、日本ABCデー、にわとりの日(毎月)
▲大内義弘挙兵、応永の乱(1399)▲信長、京都妙光寺で茶会を催す(1575)▲ハーバード大学創立(1636)
 ▲廃藩置県さらに進み、府県改置へ(1871)▲山口で萩の乱(1876)▲田鎖式速記の考案者・田鎖綱紀が東京で
日本初の速記講習会を開催(1882)▲上野不忍池で初の競馬(1884)▲アメリカ独立100年祭を祝い、仏米間
友好のため、フランス国民の募金で作られた自由の女神像が贈呈(1886)▲日本最大の内陸地震、濃尾大地震
(1891)▲日中国交回復記念に康康(カンカン)と蘭蘭(ランラン)。公開後の1年間で入園者は900万人を
突破(1972)▲木曽の御岳山爆発(1979)▲ロッキード事件丸紅ルート公判で榎本三恵子が「蜂の一刺し」証言
(1981)▲W杯サッカーアジア地区予選最終日、ロスタイムでイラクに得点され引き分け、「ドーハの悲劇」
(1993)▲アゼルバイジャンで地下鉄火災289人死亡(1995)▲日経平均株価バブル崩壊後の最安値
(2008)▲米で使い捨て型ロケット「アレスⅠ」試験機打ち上げ(2009)