平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い53 姑息すぎる安倍政権・自民党

2015-07-05 09:32:16 | 日記
平和の希い53  戦後70年 
     姑息すぎる安倍政権・自民党

憲法9条を拡大解釈して、集団的自衛権は合法と言い張り、衆議院での圧倒的多数を背景に
集団的自衛権を含む安全保障法案を「民主主義の基本に沿って粛々と」ごり押しする安倍首相。

憲法を政権の都合よいように拡大解釈という裏口入学みたいなことをせずに、正々堂々と憲法改正
について国民投票に掛けるべきだ。

昨年12月の大義なき税金無駄使い選挙では、「集団的自衛権」のことで国民の信を問うたと国民誰もが思っていない。
マニュフェストに一行ほど、ひっそり触れていただけだ。それを、圧勝したものだから、いつの間にか国民の信認を得たかのような
口ぶりだ。

そういえば、ヒトラーの手法を取り入れたがっていた麻生さんが安倍政権の中枢にいる。最悪だ。

マスコミを封殺すると息巻いている大西議員。安倍首相の側近青年突撃隊みたいで、知性も教養も感じられないゴロツキ議員だ。

どうみても、姑息でいやらしいやり方だ。品位ある政権を目指して欲しい。

最近の世論調査で分かるように、憲法違反の「集団的自衛権」含む安保法案をごり押しで成立を目指す安倍政権・自民党
にたいして、支持率がどんどん下がっている。国民は決して集団的自衛権を支持していないのだ。戦争は絶対嫌なのだ。

憲法学者・元法制局長官の大多数が「憲法違反」といっている事実、昨年選挙での勝手な拡大解釈の安倍首相に、
対する支持急落している事実、民主主義の数の論理ルールから安保法案は廃案にするべきだ。


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