立春が過ぎて、日1日と、春に向かう頃の筈が、強烈寒波が日本列島を襲っています。
TV画面に映る、またたく間に雪に埋まっていく、家や道路、車など見ると、白い魔物に人間の生活が丸々、飲み込まれて行くようで恐ろしい。
能登半島は、昨年、地震、豪雨と災害にあえいでいるところに、またまた、豪雪の被害。
「心が折れる」と、嘆く地元の方々の表情が暗い。神も仏もないのか、とウラミたくなります。
被災されている皆様に心からお見舞い申しあげます。
昨年の今日、2月6日のブログでは、
「昨日は、2年振りに、関東を襲った大雪で、大混乱。
高速道が、集中している東京周辺、早めに、予防的通行止めが実施された。
正午には、殆どの高速自動車道は、通行止めになった」
私の見守りに来ていた、娘とワンコが帰る日だったので、早めに出掛けたけれど、「中央高速八王子入口の
閉鎖に間に合わない」と、圏央道上尾入り口で、係員から知らされ、戻ってきていました。
住居のまわりは、8cmの積雪で、足元はシャーベット状で、歩きにくかったので、歩いて40分ぐらいの「愛の家土呂」の傾聴も、欠席しました。
立春過ぎて、この寒波。
「春は名のみの 風の寒さや・・・♫ ♫ ♫」の早春賦を思い出し、立春に大きな期待をしてはいけないこと
昔からあったのだ、と、変に納得。
今回の寒波で、被害が大きくなりませんように(゚Д゚)
2月6日、「今日は何の日カレンダー」より 海苔の日(1967)
▲フランスがアメリカ合衆国を承認(1778)▲ワイタンギ条約締結でニュージーランド、英領に
(1840)▲日本政府がロシアに国交断絶通告(1904)▲ワシントン海軍軍縮条約、中国に関する
9か国条約調印(1922)▲パリで極右ファシスト団体警官隊と衝突(1934)▲帝劇初ミュージカル(1951)
▲週間新潮創刊(1956)▲札幌オリンピック70メートル級ジャンプで笠谷、金野、青地の3人が
金・銀・銅のメダルを独占(1972)▲パレスチナ・コマンド、在クウェート日本大使館占拠(1974)
▲米上院で、ロッキード社より日本政府高官への現金贈与証言、ロッキード事件の発端となる
(1976)▲ブラックホール発見(1979)▲レバノン内戦勃発(1984) ▲浜田幸一「宮本顕治人殺し」発言
(1988)▲ポーランドで政府と「反政府勢力」で円卓会議(1989)▲大阪知事に太田房江初の女性
知事(2000)▲モスクワ地下鉄でテロ39人死亡(2004)▲八百長問題で大相撲春場所中止(2011)
▲台湾南部地震M6.4、死者117人(2016)▲台湾花蓮地震M6.4、死者17人(2018)▲北大西洋
条約機構(NATО)にマケドニア共和国加盟(2019)▲トルコ・シリア地震M7.7約5万人が死亡
(2023)▲米トランプ大統領の「米がガザ地区所有」発言で、アラブ諸国猛反発(2025)
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