外国人(特に西洋人)は、何気ないことですが、つまようじの枝の部分にある溝に心惹かれているそうです。極小のこけしをみるような、日本人の繊細さに触れられるような、微笑ましい気持ちになるようです。それにしても、つまようじ、安いですね。1000本入りで100円。夜のひと時、しょうもないことを書き込んでみました。あしからず。
ショーペンハウアーという哲学者の有名な言葉に「 男同士は単に無関心に過ぎないが、女同士は生まれながらにして敵同士である 」というのがあります。女性はいかに条件の良い男に気に入られるかで一生が決まってしまう、という冷酷な事実を述べているのです。打算的、計画的、と男の目線で捉えてはいけませんね。人類始まって以来、女性が優秀な種を残していくための生物学上、本質的な要求ですから。上昇志向の特に強い女性、男を蹂躙し傍若無人な振る舞いをした女性で、どうしても思い出してしまうのが、三越の女帝と称された竹久みち氏。なぜ、竹久みちなのか?日活ロマンポルノ「女帝」で、黛ジュンが彼女を演じ、思春期の僕を奮い立たせてくれたからです。下ネタで失礼いたしました。昨日、コンビニをうろうろしておりましたら、「別冊宝島」の表紙に、昭和史、男と女の大事件、とありましたので、思い出して書いてみました。