僕の中学生時代、イカンガーというケニア出身のマラソンランナーがいました。ゴール200m手前までトップをキープし、最後、瀬古利彦選手に月桂樹をプレゼントしてしまう。失礼な言い方ですが、瀬古選手のペースメーカー的役割でした。しかし、このお決まりのデッドヒートを観るたびに、水戸黄門のどんでん返し同様、日本人としては、気持ちがスカッとしたものでした。そして、いつの頃かケニアはマラソン王国と呼ばれるようになります。MSNニュースで、マラソンに芸人人生をかけた猫ひろし、その糟糠の妻が特集されておりました。
日本一、と申しましても過言ではない、複雑な土地をご存知でしょうか?歌舞伎町にある西武新宿駅と、JR新宿駅との間の、アルタ付近の土地のようです。地主、地権者には、裏社会の関係者、外国人地権者、をはじめとし、複雑な要素が山盛りだそうです。ですから西武新宿駅は昔から陸の孤島的な存在。JR新宿駅に西武が入ればどれだけ便利なことかと、思わない方はいらっしゃらないでしょう。昼のひと時、楽天ニュース、「金融緩和が続くかぎり日本の地価は暴落することはない」を読んで、何となく書き込んでみました。あしからず。