夜のひととき、ココアを飲みながら1983年にタイムトリップ。東京ディズニーランドが開園し、おしんブームは視聴率60%代。猫も杓子も聖子ちゃんカット。ぶりっこは松田聖子派、不良は中森明菜派と決まっていました。そこに割り込んできた小泉今日子。彼女も聖子ちゃんカットでした。なめ猫が登場し、下敷き、定期入れには学ラン、ハチマキ姿の猫の写真。チョメチョメの山城新伍と早乙女愛コンビ、「女猫」は日活ロマンポルノでした。お世話になりました。横浜銀蝿の登場で、不良たちの全盛期、三原じゅん子さんは現在代議士の先生。捨てられたコアラは今何処へ、おさる → モンキッキー → おさると変遷した相方は芸能界一の達筆だそうです。そういえば、カラオケで最後に「男の勲章」を歌ったのはいつだっけ、と思い出しながら、最後は「カラオケはアンチエイジングに最適です」とまじめに締めくくります。読売新聞の夕刊、「1983年、中曽根首相の外交ファイル、、、」で何となくノスタルジーになりとりとめもなく書き込みました。何となくクリスタルって小説ありましたけど、調べたら、1980年の発売でした。あしからず。
入れ歯、ブリッジのように、失った歯の代わりとなるような装置を口の中に入れて、噛む能力を回復させる治療を、補綴治療(ほてつちりょう)と言います。原稿を書きながら知ったことですが、補綴という言葉は、歌舞伎や文楽でも使用されているそうです。こんな古めかしい言葉を使用しているのは伝統芸能以外では、歯医者の世界ぐらいでしょうか。頭の固い人間ばかりですからね~笑
ほとんどの方の勘違いに二重橋があります。江戸城の白壁が右端に斜め45°の角度で映り、中央にアーチを打った美しい石づくりの橋。皇居を代表する風景ですね。これはメガネ橋です。二重橋はその奥のさえない鉄の橋をさします。先ほど、MSNニュースの端に、「三島由紀夫の肉声、自決9か月前、死が肉体の中に 」とありました。イギリス人との対話のテープが、TBS社内で見つかったそうです。三島の最期の言葉は、市ヶ谷駐屯地のバルコニーで、自衛隊たちの野次と怒号とヘリコプター音にかき消されながら叫んだ、「 俺はここで皇居に向かい、天皇陛下万歳をさけぶ 」でした。昼のちょうど今ぐらいの時間だったと思います。とりとめもなく書いてみました。あしからず。
いかなる高級寿司屋の金看板ネタを引き合いに出したとしても、かっぱ寿司の「サラダ軍艦」に勝るものはありません。 「サラダ軍艦」万歳!! 「サラダ軍艦」万歳 !!