豊橋第9団 カブスカウト隊の夏季舎営に副長として参加して来ました。
7/13~15に行われたのですが、仕事の関係で14日の朝から15日昼過ぎの解散までの参加でした。
場所はボーイスカウト愛知連盟が所有する新城市にある「吉川野営場」です。
ここはボーイスカウトの施設ですので、直接地面で火を炊く「直火」もOK、落ちてる枝を焚き木に使ってもOKな好条件の野営施設です。
また、管理棟が宿泊棟にもなっており、屋内宿泊も入浴もできますし、厨房施設も利用可能です。
カブスカウト隊(小3~小5)は屋内宿泊(舎営)でボーイスカウト隊(小6~中3)は野外宿泊、つまりテント泊(野営)です。

コロナ禍で数年途絶していましたが、班単位で寝られるA型テントが復活しました。

雨模様の天気予報でしたので、雨装備を充実させて暑さ対策装備を減らして臨んだのですが、ほとんど雨は降らず、夏空が顔を覗かせました。
こんな事なら、雨装備を減じて、暑さ対策装備にウエイト傾けた方がよかったです。(結果論)

現在のカブスカウト隊は2組体制。
今期から新しい隊長さんがデビューなので、これぐらいの少人数が掌握しやすくて、かえって良いのかもしれません。

良い雰囲気の所でしょ!

ウーバーイーツのデリバリーが現地にやって来ました!!
(洒落の小道具です。保護者からの差し入れ風景です)

ボーイスカウト隊の野営風景を見学する為に、サイトを訪問しました。
この他に、ポイントハイク(スタンプラリー的なハイキング)をしたり営火(一般で言うキャンプファイヤー)などをしました。