スーパーカブ110にリアボックスを付けた話です。
興味のない方はスルーしてくださいね。
広い荷台により格段の積載性を誇るスーパーカブ。
しかしながら収納スペースはメットイン機能などがある50ccスクーターよりも劣ります。
購入直後は荷台に木箱をゴムひもで付けていた時期もありましたが、市内のバイクパーツ屋さんでリアボックスが3,000円で売り出しがされていたので購入して付けていました。
荷台の後方にシフトして取り付け、荷台前部に雨合羽をバンドで着けてあります。
ジェットタイプヘルメットは入る大きさですが、泊りのツーリングですと着替えとお土産で満杯です。
4年ほど使ってきましたが、先日ついに反射板がひび割れて欠落してしまいました。
もう少し大きな箱を付けたいのですが、箱に数万円も出せません。
そんな時に味方になるのが、カブ乗りの間でひそかなブームのアイリス箱です。
正式にはアイリスオーヤマ RV BOX カギ付 460 (アマゾンへのリンクです)
カブ乗りのホームページなどでアイリス箱の存在は数年前より知っていましたが、地元のホームセンターに行くたびに探しましたがとうとう見つけることは叶わず数年経過していました。
そんな訳で、人生初の通販サイトのアマゾン利用です。
この密林(アマゾン)嵌ると色々ポチって(買って)しまいそうで恐ろしいところです。
届いたアイリス箱を置いてだいたいの位置決めをします。
今回もやや後ろに取り付け雨合羽の装着スペースを確保します。
箱が背中に当たることも防止できる利点もあります。
カブ110のリアキャリアと箱の脚が干渉するのは有名な話なので…。
サクっとノコギリで切除します。
干渉部位の除去ができました。
箱の底面やキャリアの尾部に補助線を入れてセンターを出します。
ねじ穴の位置を現物で合わせます。
金具類は以前付けていた箱の物を流用します。
穴あけ位置を左右対称にマジックインキで描記します。
電動ドリルで穴をあけます。
弾性のあるプラスチックなので割れの入る恐れはありません。
固いプラスチックの方がこわいですよね。
箱底面、穴あけ完了後です。
前方の金具の状態です。
後方は縦向きに金具を当てています。
後方面観です。
灯火類は良好に視認できます。
箱の内側の状態です。
凹の座金をひっくり返して面で当たるようにしました。
が、広い座金とは言うものの箱も大きいので応力が座金周囲に集中しそうです。
物置に転がっていた金属板をディスクグラインダーで適度な長さに切断します。
この板を座金の代わりにします。
元の座金の10倍は面積が増えたと思います。
それから、写真はありませんが、キャリアの下から締めてるナットは2重ナットにして緩み対策をしました。
一度、試走をしてガタつきや、緩みをチェックするつもりです。
以上、スーパーカブ110(JA07)にアイリス箱を付けたレポートでした。
*参考にされる方は、工具の取り扱い等にはご注意の上、また交通安全に留意して自己責任で行ってください。
バイクネタおすすめリンク集(このブログ内)
ひきずりツーリング
カブで日本一周している旅人との再会
ラーツー
大井川ツーリング
興味のない方はスルーしてくださいね。
広い荷台により格段の積載性を誇るスーパーカブ。
しかしながら収納スペースはメットイン機能などがある50ccスクーターよりも劣ります。
購入直後は荷台に木箱をゴムひもで付けていた時期もありましたが、市内のバイクパーツ屋さんでリアボックスが3,000円で売り出しがされていたので購入して付けていました。
荷台の後方にシフトして取り付け、荷台前部に雨合羽をバンドで着けてあります。
ジェットタイプヘルメットは入る大きさですが、泊りのツーリングですと着替えとお土産で満杯です。
4年ほど使ってきましたが、先日ついに反射板がひび割れて欠落してしまいました。
もう少し大きな箱を付けたいのですが、箱に数万円も出せません。
そんな時に味方になるのが、カブ乗りの間でひそかなブームのアイリス箱です。
正式にはアイリスオーヤマ RV BOX カギ付 460 (アマゾンへのリンクです)
カブ乗りのホームページなどでアイリス箱の存在は数年前より知っていましたが、地元のホームセンターに行くたびに探しましたがとうとう見つけることは叶わず数年経過していました。
そんな訳で、人生初の通販サイトのアマゾン利用です。
この密林(アマゾン)嵌ると色々ポチって(買って)しまいそうで恐ろしいところです。
届いたアイリス箱を置いてだいたいの位置決めをします。
今回もやや後ろに取り付け雨合羽の装着スペースを確保します。
箱が背中に当たることも防止できる利点もあります。
カブ110のリアキャリアと箱の脚が干渉するのは有名な話なので…。
サクっとノコギリで切除します。
干渉部位の除去ができました。
箱の底面やキャリアの尾部に補助線を入れてセンターを出します。
ねじ穴の位置を現物で合わせます。
金具類は以前付けていた箱の物を流用します。
穴あけ位置を左右対称にマジックインキで描記します。
電動ドリルで穴をあけます。
弾性のあるプラスチックなので割れの入る恐れはありません。
固いプラスチックの方がこわいですよね。
箱底面、穴あけ完了後です。
前方の金具の状態です。
後方は縦向きに金具を当てています。
後方面観です。
灯火類は良好に視認できます。
箱の内側の状態です。
凹の座金をひっくり返して面で当たるようにしました。
が、広い座金とは言うものの箱も大きいので応力が座金周囲に集中しそうです。
物置に転がっていた金属板をディスクグラインダーで適度な長さに切断します。
この板を座金の代わりにします。
元の座金の10倍は面積が増えたと思います。
それから、写真はありませんが、キャリアの下から締めてるナットは2重ナットにして緩み対策をしました。
一度、試走をしてガタつきや、緩みをチェックするつもりです。
以上、スーパーカブ110(JA07)にアイリス箱を付けたレポートでした。
*参考にされる方は、工具の取り扱い等にはご注意の上、また交通安全に留意して自己責任で行ってください。
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カブで日本一周している旅人との再会
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