前篇では「電源くん3」をご紹介しました。
後編では具体的な取り付け作業を展示します。
まず、レッグカバーとバッテリーへのアクセスパネルを取り外します。
取り外したレッグカバーのスリットにケーブルを通しておきます。
バッテリーの所の赤いコネクタからイグニッションONで通電するケーブルを調べます。
黒色のケーブルからプラスを取ることにします。
「電源くん3」付属のエレクトロタップでは難しいので、エーモン製の物を用います。
袋の外の上のがエーモン製、下のが付属の物です。
エレクトロタップが入るようにビニールテープをずらし、黒いケーブルに噛ませます。
シガーソケットのプラスのケーブルをエレクトロタップのもう方に噛ませます。
マイナスのケーブルはバッテリーのマイナス端子に着けました。
他のボディーアースのボルトでもよいと思います。
カブはバーハンドルではありませんので、ソケットにボルトを付けようと思います。
ボルトを樹脂で埋め込みました。
付属の両面テープを使用します。
ボルトが1点ですので回転力で緩みが出る可能性が有ります。
回転止めと防振に役立つと思います。
適当なところにボルトを通す穴を明けます。
接着させる部位を脱脂します。
アルコールで拭くと油分が取れて両面テープがよく着きます。
このひと手間が大事です。
レッグカバーに取り付けました。
フックが干渉してしまいましたのでフック先端は短く加工しました。(今回唯一の失敗)
ケーブルをタイバンドで留めます。
レッグカバーを戻して、余ったケーブルをまとめます。
まとめたケーブルを収めて、さらにタイバンドで車体に留めます。
こんな感じで、取り付け作業ができました。
*作業はあくまで一例です。安全に留意して自己責任で行うか、プロに依頼しましょう。
後編では具体的な取り付け作業を展示します。
まず、レッグカバーとバッテリーへのアクセスパネルを取り外します。
取り外したレッグカバーのスリットにケーブルを通しておきます。
バッテリーの所の赤いコネクタからイグニッションONで通電するケーブルを調べます。
黒色のケーブルからプラスを取ることにします。
「電源くん3」付属のエレクトロタップでは難しいので、エーモン製の物を用います。
袋の外の上のがエーモン製、下のが付属の物です。
エレクトロタップが入るようにビニールテープをずらし、黒いケーブルに噛ませます。
シガーソケットのプラスのケーブルをエレクトロタップのもう方に噛ませます。
マイナスのケーブルはバッテリーのマイナス端子に着けました。
他のボディーアースのボルトでもよいと思います。
カブはバーハンドルではありませんので、ソケットにボルトを付けようと思います。
ボルトを樹脂で埋め込みました。
付属の両面テープを使用します。
ボルトが1点ですので回転力で緩みが出る可能性が有ります。
回転止めと防振に役立つと思います。
適当なところにボルトを通す穴を明けます。
接着させる部位を脱脂します。
アルコールで拭くと油分が取れて両面テープがよく着きます。
このひと手間が大事です。
レッグカバーに取り付けました。
フックが干渉してしまいましたのでフック先端は短く加工しました。(今回唯一の失敗)
ケーブルをタイバンドで留めます。
レッグカバーを戻して、余ったケーブルをまとめます。
まとめたケーブルを収めて、さらにタイバンドで車体に留めます。
こんな感じで、取り付け作業ができました。
*作業はあくまで一例です。安全に留意して自己責任で行うか、プロに依頼しましょう。