Hana ・ おうちごはん

季節を感じて、心豊かな食卓に。

いなり寿司

2010年05月25日 | Weblog
油揚にしっかり味をつけたいなり寿司。

でもいなり寿司は作るのが大変そう・・・・・

じゃなくて思い立ったらすぐ作れるのが魅力。

大豆の生産量日本一の北海道ですが、消費量は多くありません。豆腐や油揚げ、がんもどきなどを

簡単に美味しく工夫して食卓に取り入れてみませんか。
 








材料
米 3合 ●昆布だし 酒 大さじ1

合せ酢 ●酢 1/3 カップ 砂糖 大さじ2~3 塩 小さじ2
 

油揚げ 3袋 ●だし汁200cc 三温糖又は中ざら糖100g みりん大さじ2 酒・しょう油 1/2カップ

 

いなりずしは、油揚げの油抜きを丁寧にするのがコツ。

半分に切り袋状に開いて沸騰したお湯で2~3分ゆでて、冷たい水にさらしてください。




油揚げを煮るときは、形をくずさぬよう平らに 

加減をみるのも箸ではやぶれる恐れあり。





米は炊く30分前に洗ってザルに切っておく。炊飯釜に米・昆布だし・酒を入れて炊く

炊けたら飯台などに移し合わせ酢を切るるように混ぜる。


油揚げは汁気を軽く絞り、小さめに握ったすし飯をふんわりと詰める。






だし汁を効かせたやさしい味。

前夜の内に煮て、一晩おくと味がしみて、一段と美味しいです。






春の山野草

野の花   オオバノエンレイソウ(ユリ科)

わが家の庭で満開に 







満開と言えば

薔薇の花気温がなかなか上がらずとは言い訳で、いつか庭に植えようと思っていたら・・・・・

こんな所で咲いてます。







鶏のから揚げ

2010年04月09日 | Weblog
お弁当のおかずには、鶏の下味は前の晩につけて、冷蔵庫に入れておきます。

揚げ油は、小さなフライパンか鍋に肉がヒタヒタになるくらいあればできます。









材料(2人分)

鶏もも肉 1/2枚 A(塩・あらびきコショウ・にんにくすりおろし各少々・酒・しょうゆ各小さじ1) 片栗粉・揚げ油各適宜

パセリ・国産レモン

鶏肉はひと口大に切り、Aを加えて手でよくもみ込み、味をからめる。

に片栗粉をまぶし、中温の油でカリッと揚げる。

仕上げにパセリ・レモンを添えて。







あらびきコショウはお好みで多めに振るほうがスパイシーで、美味しい。







4月7日は冬に逆戻り

低気圧が通過した影響で、朝起きてびっくり。

旭川に春の雪降雪7センチと聞いてわが家の庭もこんな感じです。







クロッカス

春告げ花 咲きました。

けなげに春の訪れを冷たい風の中、白や紫・黄色のクロッカスが次々と・・・・・

4月9日積もった雪も解け始め足元の小さな「春」日差しに誘われて花開く。






  4月の花飾り 

●日本人ですもの、桜を抜きに春は語れません。

花屋さんで買った桜の枝をさっそく玄関飾りに。

飾るそばからはらはらと散って、風流なひとときを何日味わうことが出来るのかしら 


春雨サラダ

2010年03月27日 | Weblog
ワンプレートに盛っておもてなしランチ

何かもう一品足りない時とかこってり味のおかずには、

さっぱり味のサラダを合わせます。洋風にセッテングする時はこんな感じで小ボウルに入れてプレートにのせます。

私のふだんの食卓に役立つレシピですが、おべんとうには、汁気はよくきり、アルミカップなどを利用。








材料 (1人分)

春雨 10g きゅうり 1/3本

酢 大さじ11/2 砂糖 小さじ2 しょうゆ 茶さじ1 ごま油 茶さじ1/2 塩 少々

 春雨は熱湯で戻して食べやすく切る。

 きゅうりは小口切りにし、塩少々ふってしんなりしたら水気を絞る。

 ボウルに各調味料を入れ、春雨・きゅうりを加えてよくあえる。




簡単なサラダなのですが、お客様が今だと生わかめとか・きくらげはどうかしら・・・・・

あまりにも肩の力を抜いたお料理なので彩りとして色々考えてくれるのですが、

酢の物としてではないのでとお話したら私の作り方で、味付けのかげんなど、同じようにして作っているようです。

1人分の分量は2人分にしてランチメニューの出来上がり。もう少し食べたいと思うくらいの分量で作るのですが、とても喜ばれます。

蟹シューマイ

2010年03月10日 | Weblog
絶品  蟹シューマイ

蟹の風味が口いっぱいに広がるジューシーなシューマイ。

ポン酢と辛子で頂きます。








カニのムキ身 120g 春雨 20g 玉ネギ 200g 豚ひき肉 300g シューマイの皮 24枚



蟹はほぐし、春雨は熱湯で3分くらいゆでてから水にとり、水気を切って細かく刻んでおきます。

玉ネギはみじん切りにし、大さじ5の片栗粉をまぶします。

ボウルにしょうゆ大さじ1.5 酒・ごま油各大さじ1 しょうが汁小さじ1 塩小さじ1/2 コショウ少々を加えて良く練り混ぜます。

に玉ネギを加えてから、蟹の1/3と春雨も加えて全体によく混ぜます。

これをシューマイの皮に包んで上に残りの蟹を乗せ、強火の蒸し器で15分くらい蒸します。

 





蒸し器の用意をしておく。

       蒸気の上がった蒸し器で15分蒸す。













太陽光

バンクーバー冬季オリンピックも終り、暦は春なのに朝晩はやはり肌寒い。

まだ窓際を照らす程度の光ではやっぱり寒いけれどクリーンエネルギーとして注目されている太陽は、何よりも心にパワーを与えてくれる。

居間の半分くらいまで/差し込んでいた陽の光。

3月とはいえ長い冬の寒さを過ごすのもあと何日あるのかしら 

暖かい日差しが降り注ぐ春の日が待ち遠しい。













ひな寿司

2010年03月02日 | Weblog
ひな祭り


女性にとってひな祭りは、いくつになっても心華やぐもの。

「ちらし寿司」を少しアレンジして梅型を使って祝いのお寿司として心なごむ歳時を楽しみます。

















日本の伝統衣装


平安時代の貴族の女性が着た十二単。

マネキンも時代に合わせた目鼻立ち、帯の結び方一つ取っても、すばらしい。

十二単から白拍子水干姿、天皇御斎服に至るまで、絹糸で織られた豪華絢爛衣装。

平安、安土桃山、江戸と、時代や身分によって変わる着物はもちろん、日本人の美意識や歴史感じさせる展示の数々でした。






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菜の花の辛子和え

2010年02月28日 | Weblog
春が旬の菜の花お節句にもぴったりなのでです。

気温がぐんぐん上がり柔らかな菜の花が出回るようになりました。

菜の花のほんのり苦味も春の味わい。簡単なのに美味しかったです ~ ♪










菜の花 1束 茹で卵

練り辛子 茶さじ1 しょうゆ 大さじ1.5 さとう 酒 塩 みりん だし汁 各適量


菜の花は洗って、根元の硬い部分を除き、塩少々加えた熱湯でさっとゆで水にさらしたあと、水気を絞っておく。

ボウルに分量の練り辛子を入れ、各調味料で辛子醤油を作り菜の花を和える。

小鉢に盛り、黄身を裏ごしして散らす。






菜の花はゆですぎに注意です。

味付けはお好みで調節してください(*^_^*)













お雛さまにもいろんな種類が、ありますが・・・・・

場所も取るし、手間もかからず少しだけの飾り付けを楽しむには

コンパクトサイズの雛人形は便利ですね 



ヘルシーつくね

2010年02月23日 | Weblog
お弁当にも 

大人も子供も好きな家庭料理の定番を生しいたけで低カロリーが魅力なきのこのつくねです。












「材料」(4人分)

鶏ひき肉 300g 卵 1/3個分 長ネギ(みじん切り)大さじ3 しょうが汁 小さじ1

生シイタケ 12枚


ボールにひき肉、長ネギ、卵、しょうが汁、塩少々、片栗粉小さじ2、、酒大さじ1を入れ、粘り出るまで練る。

シイタケは軸を取り、小麦粉を薄くまぶす。

手にサラダ油をつけながら、先の肉をシイタケの内側に塗りつけ、フライパンで油焼きする。

フライパンにしょうゆ、三温糖各大さじ2、酒・みりん大さじ1.5を入れて軽く煮詰め、シイタケつくねにからませる。

                    (1人分293キロカロリー)










 タレを煮詰め過ぎない内にシイタケを加える。


 薄味なのですが、お弁当に甘辛くシイタケにも全体に味が行き渡るようにするならカロリーは、

変わりますが合わせ調味料を2倍にして加え、蒸し野菜などを添えて絡める様にして頂くのも美味しいです。






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小樽ガラス工房

ガラスの町小樽は彩りあふれるガラス製品が多いのですが、

札幌のお店で必ず冬になると毎年迷ってこんなシンプルなデザインそこが気に入っているのが「雪だるま」

お天気予報では、のイラストはがっかりですが、これが北一硝子「雪だるま」は可愛くて1個1個が、

全部顔の表情が微妙に違うのが大好きなの。

今年は買おうかと思いましたが、でも  写真で楽しむことに・・・・・

「東神楽」 軟白ウド

2010年02月11日 | Weblog
東神楽で出荷ピーク

近くのスーパーでお手頃値段で売られておりますので、さつそく買って作ってみました。

ほのかな香りが漂う軟白ウドは山ウドと比べ独特のアクが少なく、甘みがあるとしてサラダや和え物におすすめです。

軟白ウドを使って香りと・歯応え・甘みが楽しめる私のお気に入りレシピ。





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ウド・蟹のごまマヨネーズあえ(4人分)



蟹缶 (大)1個 キュウリ 1本 ウド 1/4本 レモン 1個


蟹は、軟骨を取り、粗くほぐし、レモン汁小さじ1、をかけておく。キュウリは小口切りにし、塩少々を振り

しんなりしたら、ふきんに包んで水気をしぼります。

ウドは4センチ長さの千切りにし、酢水にさらし、水気を切ります。

ボウルにマヨネーズ 大さじ2 練りごま(白) 小さじ2 砂糖 小さじ1 酢 大さじ1を入れてよくまぜ、ドレシングを作ります。

この中に蟹とキュウリ・ウド1/3を入れてあえる。

器にレモンのスライスの上にを盛り、残りのうどを天盛りにします。 

(1人分120キロカロリー)
     












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背が高くて細い人形ですが、とても足が大きくて全体にバランスの悪さが見ていておもしろい  

2010年(平成22年)は寅年ですが、この人形はトラなのか?ネコなのか
 

春菊のナムル

2010年02月08日 | Weblog
骨粗しょう症
  風邪・老化予防



韓国のお料理で野菜をごま油、塩などであえたものです。いろんな野菜でナムルができますが、ちっとくせのある春菊も、おいしくいただけます。

春菊には、カルシウムがたっぷりで吸収を促すビタミン・ミネラルも豊富なので骨粗しょ症の予防に効果があります。

独特の香り成分には、胃腸の働きを高め消化吸収を促進したり、たんを切りせきを鎮める

作用もあり、Bカロテンには、抗酸化作用がある。






材料(2~3人分)

春菊  150g ごま油小さじ1 醤油 小さじ2 砂糖・塩 少々 白ゴマ 大さじ1



春菊は、沸騰したお湯に塩少々入れて、さっと茎から茹でる。冷水で冷ましたあと、手で絞って水分をきり、2センチ位に切っておく。

ボールに各調味料を入れて混ぜ、春菊・白ゴマを加え、全体にからめ合わせる。









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単品でもよし、韓国のり・万能ねぎなどを添えてブランチの一皿として・・・・・

寒い時期の代表的な緑黄色野菜をたっぷりとお召し上がり下さい。

ミネストローネ

2010年01月24日 | Weblog
ミネストローネとは・・・

「具沢山のスープ」という意味でその名のと通り栄養満点です。

主にトマトを使ったイタリアの野菜スープである。使ウ野菜も季節や地方によって様々であり決まったレシピはなく、田舎の家庭料理といった趣である。

ショートパスタも入ると一皿で満足のスープです。スープランチにもピッタリですね。

ペンネなどのパスタや豆類を入れても美味しくいただけます。

野菜はなす・ズッキーニ・キャベツなどお好みで・・・

お正月はパスタなしで、(4人分)で1個のおもちを4等分してから焼いてお客様料理に作ります。

必ずレシピを聞かれるのですが、色々あるレシピの中で美味しいと好評なのが、オリーブオイル・ニンニクを使わないレシピがお気に入りのようです。

トマトは缶詰や夏の美味しい時期に作ったトマトピューレが冷凍庫にあれば最高ですね。

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ポニーセチア

     色づく冬の花

ガーベラ

切り花に向きの茎が長く伸びる品種やコンパクトにまとまる鉢植え向きの品種などがあり

、バラエティーに富んだ種類があります。春と秋に花を咲かせますが、室内の暖かい場所

なら冬でも花を楽しむことができます。


ミネストローネ

手軽にパパッと作りたい。

主に野菜がたっぷりとれる、食べるスープ。

パンと一緒にどうぞ ♪


「材料」

ベーコン 2枚・玉ねぎ 80g・にんじん 50g・じゃがいも 150g・セロリ 20g

トマト(中)1個・さやいんげん 30g・スパゲティ 20g

バター 10g・スープ5カップ(固形スープの素2個)・塩 小さじ1弱・コショウ適宜


1野菜は全て1cm角に切る。トマトはさっとボイルして皮をむき種を取り1cm角に切る。さやいんげんも湯でて1cmにきる。ベーコンも1cm幅に切る。

2厚手の鍋にサラダ油を入れベーコンを中火で炒め、バターを入れて野菜を炒める。スープを注ぎ15分位煮る。塩・コショウで味を整えて、別ゆでしたスパゲティを2㎝長さに切りさやいんげんを加えて煮立ったら出来上がり。