◆対談者
ウイッキペデイアから引用しますと
南九州型城郭(みなみきゅうしゅうがたじょうかく)とは、
に見られる城の事。1987年村田修三が「図説中世城郭辞典」
で初めて報告した。
特徴[編集]
- 群郭式の縄張り。曲輪が階段状に連なっているのではない。
- 空堀で隔てられた、ほぼ同じ標高の曲輪が林立している配置になっている。
- 巨大な空堀。シラス台地の辺縁の崖(ガリ地形)を空堀として使っている。
- そのため深く幅広な空堀と、高い切岸を造成しやすい。堀の深さは、
- 知覧城では20~30mに及ぶ。
- 寄せ手が本丸・主郭の位置を把握しにくい。寄せ手は、
- 攻城時に深い堀底道を通る。そのため見通しが効かないのが理由。
- 曲輪同士の連携・統制が取りにくく各個撃破されやすい。
- 幅広な空堀が曲輪同士の連絡を妨げるのが理由
◆対談者
と言う事で長谷川先生の城郭理論
城郭ビイスタは通用しないかも?
◆長谷川
一見自然地形に見えますが加工し
て放射状ビイスタの縄張をしてい
ると私は思います。シラス台地と
はいえどう?城郭を配置してるの
か検討してみましよう。
◆長谷川
小谷大手口からも見事なビイスタ
構造が読み取れます。
◆反論者
城郭ビイスタ動画は絶対みないで!
◆対談者
そんな事言われても東北青森市の
浪岡城も長谷川先生のビイスタ論
に従えば此れに該当を致しますよ!
日本の城郭論の基本論がビイスタ
と言う事は動画視聴数が7450回も
記録しておりますよ!これは日本
の城の必須的基礎知識なのですよ。
◆長谷川
知覧城にも全く別の場所に
ビイスタ工法が読取れます。
◆質問者
重複型ビイスタは存在致しますか?
◆長谷川
困りました。存在致します。
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