『毎日新聞』夕刊のタイトルのすぐ下に
「近時片々」という小さなコラムがある。
12月7日の内容は、次のようなもの
「信頼できる仲間とは。
高校ラグビーの指導者いわく、
ゴール前に攻め込まれたとき
自分より体の大きな相手に
タックルに入れるかどうか。
肝心なのは逆境にあっても
ひるまないこと。
◇
仲間ではなかったか。
文学者が、映画人が、芸術
家が抵抗の声を上げる中、
黙して語らぬ体の表現者たち。
どこに行った「スポーツの力」
ひるんでいては勝利
は決してつかめないことは知
っていように。…以下略」
スポーツ人よ。どう思う。
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