プロ野球のボールがよく飛ぶボールに変えられていた
このことは先日来の報道でよくわかった。
しかしみんな知らなかった。加藤コミッショナーも知らなかったという。
メーカーは認めている。知らなかったと言おうとなんと言おうと責任はあんたでしょうが。
加藤コミッショナーは東京大学から外務省に入省し、2001~08年、駐米大使を務めた。任期は戦後の歴代駐米大使で最長だったという。もともと野球ファンで、大リーグでは始球式を7回も務めたと6月13日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)は伝えた。マウンドからノーバウンドで捕手にボールを投げる当時の始球式の様子も流した。現在は週1回の「コミッショナー業務」で月給200万円、交際費1000万円を受け取っているという。
この人1941年生まれ、70歳を過ぎている。
すごい人ですね。選手もファンの国民もあざむいても別に不祥事ではないという。
一個850円のボールにはすべて加藤良三の刻印がある。これはタダやろか。
この人は民間企業、半官半民企業いろんなところの役員を兼ねている。恐るべき収入だろうな。天下りの中でも頂点にいる。
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