情報の一年間秘匿での東電の言い分に納得できない 2015年02月27日 | 原発・エネルギー ニュースを聞いて納得できないことがありました。 東京電力福島第一原子力発電所で雨のたびに排水路の線量が上がることが確認されていながら、原因究明まで対策が放置され、ほぼ1年間にわたって2号機屋上の比較的濃度の高い汚染水が外洋に直接放水され続けていた問題、すなわち情報秘匿の問題に関して、です。 今朝のニュースは、廃炉カンパニーのプレジデント・増田尚宏氏の会見内容を伝え、情報公開について「県民の . . . 本文を読む