処理水処分開始前の徹底した情報発信こそ漁業者・県民の望む取り組みでは 2023年05月19日 | 原発・エネルギー 政府・東電が、東電福島第一原子力発電所で発生する処理水の今年春から夏頃の海洋放出をめざす中、県漁連と国・東電との意見交換会が開かれ、漁業者が「立ち位置は変わらない」と反対の立場を表明したと報道された。現状で賛成できるはずがない。その気持ちは良く分かる。まず、国・東電が姿勢を改めることが必要なのではないだろうか。 . . . 本文を読む