夏が過ぎ、秋となり、そして冬に向かおうというこの頃。あれ、考えて見れば冬っていつなのだろう。
調べてみると、気象学的には12月から翌年の2月をさすようで、二十四節気に基づく節切りでは立冬から立春の前日までをさすようだ。後者の立冬は旧暦の9月後半からで、立春の終わりは1月前半となるようで、現代の季節感覚とは若干ずれを感じる。そう考えると、前者の12月から翌年の2月が冬というとらえ方が、現代の季節感覚にマッチしているように思う。
霜も氷も冬の季語のようなので、そこから考えれば少し早いかなと思うけれども、今年は11月15日に初霜、21日に本格的に霜が降りた。もう冬の感がある。同時に、私の50代最後の1年の始まりだ。
11月15日はごく部分的に霜があった。今日は違う、補を進める毎に降りた霜が葉っぱを彩っていた。
農業ため池では、水面をもやが漂っていた。
田んぼに初氷。
空には文字通りの雲海が浮かぶ。
拡大した写真は雲の部分が水平線に見えるでしょ。
最後の紅葉かな。
調べてみると、気象学的には12月から翌年の2月をさすようで、二十四節気に基づく節切りでは立冬から立春の前日までをさすようだ。後者の立冬は旧暦の9月後半からで、立春の終わりは1月前半となるようで、現代の季節感覚とは若干ずれを感じる。そう考えると、前者の12月から翌年の2月が冬というとらえ方が、現代の季節感覚にマッチしているように思う。
霜も氷も冬の季語のようなので、そこから考えれば少し早いかなと思うけれども、今年は11月15日に初霜、21日に本格的に霜が降りた。もう冬の感がある。同時に、私の50代最後の1年の始まりだ。
11月15日はごく部分的に霜があった。今日は違う、補を進める毎に降りた霜が葉っぱを彩っていた。
農業ため池では、水面をもやが漂っていた。
田んぼに初氷。
空には文字通りの雲海が浮かぶ。
拡大した写真は雲の部分が水平線に見えるでしょ。
最後の紅葉かな。
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