伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

幻日が見えた日

2015年07月21日 | 日本共産党
 実は、私にとって6月定例議会は終わっていません。先月25日、6月定例会は閉会していますが、議員団の議会報告である「日本共産党市議会だより」をまだ発行していないのです。選挙の公約の一つが「議会の内容を報告します」なので、発行しなければ公約違反のそしりもまぬがれない。

 そんなことで、市議会だよりのまとめをすすめているのですが、何となく形は見えてきたような。あと少しで発行できるだろう。アンケート付きで考えているので、お手元に届いた際にはご協力をお願いします。

 さて、きょうは会議が連続しました。というより、結構いつもそんなものか。

 議員団の会議、市議会の議会報告会の班会議、そして夕刻以後の選対会議。あいまに市議会だよりの作成や、明日までに仕上げなければならない議員だよりの記事の作成。多くの時間は市議会の日本共産党市議団控室で過ごすことになりました。この部屋は朝から夕刻まで日がさす好条件の部屋。冷房をかけても、立ち上がった時には胸から上が上気するほど暑い。その部屋で作業をすすめました。

 そして夕刻の会議に向かう折、平の尼子橋付近で傾きかけた陽光の両脇に幻日が見えることに気がつきました。



 3つの太陽が西の空を飾っています。下の画像は上の画像の丸囲いを消去したものです。



 さらに日が沈めば、彩雲も綺麗に見えるのだろうと思いながら、夕刻の会議の場である勿来に向かいました。小名浜ではモヤが発生おり、西の空は全く見えません。さらに泉、勿来とすすむと、明らかに、海から霧が流れており、周辺が全く見えません。もしかしたら夕方の空を美しく飾った彩雲を見逃したのかもしれません。勝手な思い込みでもありますが、もしそうであったらとっても残念。


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