伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

我が家のサクラ開花宣言

2019年03月21日 | 
 彼岸の中日の今日、あいにくの雨模様の幕開けとなった。

 曇り空の底が抜け、午前8時過ぎ雨が降り出した。

 地面を少し濡らす程度の雨だが、ふと見上げると、開花したサクラの花を濡らしている。



 5~6輪は咲いているようだ。開花宣言の基準を満たしているよう。我が家のサクラ、開花宣言だ。

 午後からは晴れ上がった。



 やはり、サクラは青空を背景にしていた方がいい。

 青空にゴーンと轟音が響く。航空機が空を横切る。



 2機の飛行機が追いかけっこをするかのように飛んでいた。丸囲みをしたところだ。

 いったいどれだけの距離があるのだろう。画像から試算してみた。画像の航空機の大きさと航空間の距離を計測し、インタネットで航空機の大きさを調べてみた。ボーイング787と思うのだが、機種によってばらつきがあるので仮に57mとしてみた。ここから計算すると、だいたい2.8㎞の距離で後続機が追っているという計算になった。

 この距離は、飛行機の速度を考えると、かなり近いのじゃないだろうか。

 庭木を撤去して、更地になった土からフキノトウが噴き出した。



 敷石の隙間にトキワハゼが芽吹き、花を咲かせた。



 あら・・あら。ツクシも値を出していた。



 ツクシの仲を割いているのはタネツケバナかな。


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