伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

スミレ

2022年04月23日 | 
 真っ白な花弁に、シュッとした紫の線が飾った花ビラ。細く、先が尖った葉。これまで見たことがないスミレだ。
 調べて見た。あれやこれやの写真と見比べると、このスミレはどうもシロスミレのようだ。



 道路脇の空き地に咲いている。

 同じく白いスミレだが、こちらは葉が丸い。



 たぶんシロバナタチツボスミレ。



 先日、20日のブログに散歩や自宅で見かけたスミレ5種を掲載した。
 一番最初に咲くタチツボスミレ、次ぎに紫色の花をつけるスミレ、庭に咲くアメリカスミレサイシン、小さい花が愛らしいツボスミレ、そして、出かけた先の林道で見かけたシハイスミレ。この5種だ。

 スミレ=2022年4月20日

 今日、撮影した2種のスミレで、計7種のスミレを実際に見ることができた。スミレは種が多いようだが、本当にいろいろあると実感。

 なぜか白に縁がある。その目で見てふと気がついた。いや、我が家のすぐ前にもかかわらず今まで気が塚なったのが不思議だ。我が家のすぐ前の道路脇に咲くカキドオシの花が白いのだ。



 普通、カキドオシと言えば明るい紫色をしている。



 この花が普通の花色だ。どうしてここ一面、カキドオシの花が白いのか。不思議・・。

 白いスミレの近くにセイヨウジュウニヒトエが咲いている。



 どこからか種がこぼれたのだろう。


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