伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

ソメイヨシノが咲いていた

2018年03月28日 | 四季
 きょう、かねてから慢性的な交通渋滞に悩まされていた、国道6号線一の坪交差点の渋滞緩和等の解消のために工事がすすんでいた市道内郷・平線の発坂トンネルの安全祈願祭、続いて開通式が催されました。

 安全祈願祭、開通式が行われた後、トンネル入り口でテープカットが行われました。



 式典に笑顔で華を添えてくれたのが、県立いわき総合高校家庭クラブ・フラチームのフラダンスでした。



 にこやかに3曲を踊り上げました。

 トンネル上部に掲げられた「堀坂トンネル」の銘板は、書家の金沢祥子さんの揮毫によるものです。市長の式辞によると、当初、揮毫は市長に依頼があったといいますが、「私よりは金沢祥子さんに」と推薦し、揮毫していただくことにナットの事。金沢祥子美術館が本市、私の地元の遠野町にあることから、このご縁で彼女の書がトンネルにかかげられることになったわけです。はじけるような字体は、渋滞緩和とともに、アクセスの向上をめざすトンネルにふさわしいと感じました。

 夕方には車で通行してみました。午後6時過ぎでした。

 トンネルを過ぎるまでは、スムーズな走行、しかし、その後、常磐の日渡付近までは少し渋滞気味でした。でも確かに時間は短縮された感はあります。この時間帯は風が全然吹いていなかったためか、トンネル内が白くもやって見えたのが気にかかりました。

 午前の式典の後、気にかかっていた新川沿いの桜を見に行ってみました。

 ソメイヨシノが咲いていました。



 少し移動すると、もっとたくさんの花が開いている木がありました。





 いわきもいよいよ桜のシーズンに入ったようです。

 朝の愛犬の散歩では、もうすぐ開花しそうなニワトコを見かけました。





 散歩の途上では、光のシャワーに心をひかれました。



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