ゴミ回収/ユニークなメジロ

　良い天気でした。

　昨日、埼玉県に出かけてできなかったため、今日が彼岸の墓参り。墓地に行ってみるとヒヨドリやスズメなどが供え物を目当ての墓参り。大きく穴の空いた柑橘類もありました。

　午後からの用事を済ませた後は、3月に入って1度も発行出来ていなかった「活動日誌」を作成。おおよそ完成しました。

　思い起こせば、震災前は月2回の発行ペース。震災で発行が1ヶ月に1回程度になり、この半年程でやっと月2回程度の発行ペースを回復していました。

　また、ペースが落ちては、読んでくださっているみなさんに申しわけないので、月2回ペースを取り戻すために頑張らなくちゃ。

　朝、愛犬の散歩に出かけました。

　路上にポイ捨てされたゴミが気になっていたので、火バサミを持って、市のゴミ袋を持参しての散歩です。その結果がこうです。



　燃えるゴミばかりを拾ってきました。空き缶や再生ごみ、燃えないごみはそのままにしてあります。全部きれいにするためには、ほぼあと一袋分を持ち帰らなければならないでしょう。

　ごみを拾ったのは1ヶ月半ぶり位でした。毎回、市企画のごみ袋の半分程度は回収されるのです。何とかならないでしょうかね。

　散歩の途上では、近くにシジュウカラのさえずりを聞きました。

　木の枝に姿を探すと、幹にしがみつく小鳥がいました。でもシジュウカラではありません。メジロのようです。

　撮影画像を見て思いました。正面から見たメジロの顔はユニークだと。



　沿道ではムスカリが咲き始めていました。



　自宅ではスズメが背を向けて並んで泊まっていました。



　さて、きょうのニュースが防衛大学校の任官拒否者が昨年の2倍になったと伝えました。

　就職環境の好転などがその原因と考えられるといいますが、安保法案（戦争法）の採決を行ったことの影響もしていると言われています。

　海外で戦争し、隊員を戦地に投入する政府の姿勢に、拒否感は深まっていくのではないでしょうかね。