伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

小鳥もぶるぶる。なごり雪 / いきもの録

2017年03月15日 | 
 今朝の報道番組で「なごり雪」はどんな雪という問いかけをしていました。

 私にとっては答えは意外と簡単です。

 ♪~汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる
季節外れの雪が降ってる・・~♪

で始まる「なごり雪」は、「いま春が来て君はきれいになった」と歌う。

 つまり「なごり雪」が降る季節は「春」だということですね。

 きょういわき市でも、場所によっては積雪がありました。

 福寿草が咲き、梅が咲き、シュンランも開花しました。当いわき市遠野町にも春は確実にやってきています。そこに降った雪。



 山の上は確実に雪で白くなっていました。

 今日は気温が上がらないという予報でした。

 小鳥も寒いんでしょうね。

 議会棟の窓外にはイソヒヨドリがやってきます。今日も来たのですが、逆光になる木の枝に止まっていて撮影は失敗。

 地上にはツグミがいます。毎日、朝から晩まで何かしらをついばんでいるのです。



 寒さを感じるからでしょうか、羽に空気をいっぱいため込んでいるようで、なんか膨らんでいます。







 これは昨日のことですが、そう昨日も雨の中でした。

 いつものようにジョウビタキがやってきました。



 シメもほぼ毎日見かけます。



 朝の愛犬の散歩では、シジュウカラやヤマガラを良く見かけます。写真はヤマガラ。



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