伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

ナルコユリがつぼみをつけた

2019年04月23日 | 
 毎朝の愛犬の散歩で歩いていた。片道1.5kmとなるのだが、その間5ヶ所のウグイスのテリトリーがある。

 自宅付近が、ホートッポジージョとさえずる。次にホーホキョピチョ、次がホーホケチョ、次が再びホーホキョピチョで、最後がたしかホーホケチョだ。ウグイスのさえずりには実に個性があり、聞きなしていると面白い。

 2ヶ所で姿を見たのだが、用心深い気性故か、カメラを向けるとあっという間に飛んでいき、離れたところで再びさえずり出す。何もしないから、安心してポーズを撮ってほしいのだが・・。

 ウグイスの撮影は失敗したが、春の花が次々に咲いている。

 ヤマツツジが本格的に咲き始めていた。




 ナルコユリ(と思うのだが)がつぼみをつけていた。




 時期を少しずつ違えながら、サクラが咲き次いでいく。ヤマツツジだと思う。




 先だって花が開花していたこの木の花、名前は分からないのだが、今日は満開になっていた。




 カキドオシが紫色で道ばたを飾っている。




 シュンラン。花期が終わりかけているので、眺めるだけにしていたが、新たに見かけたこの花が見事で思わず足を止めた。




 自宅のハナモモが少しずつ花を増やしている。




 そういえば行政嘱託員(区長会)懇親会で19日に訪れた中根の湯では、ハナモモが満開だった。



 中根の湯辺りよりうちの付近が気温が低いのだろうか。


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