伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

2年前に背中を痛めた原因見つけた

2017年04月04日 | 日記
 きょうのツイッターの投稿です。

伊藤浩之‏ @h_itou196011
暖かくなって野鳥が盛んにさえずっています。
今朝は、「コ、キョキョ」というウグイスのさえずりを、散歩コース上で聞きました。ここでは今季初。やっときた、そんな感じです。ガビチョウもよい声でさえずっていました。
その他に、カケス、シジュウカラ、マヒワ、キジバト、キジ、コジュケイも。


 もう一つ。

伊藤浩之‏ @h_itou196011
市役所周りも野鳥はさえずっています。
今朝は、コゲラとカワラヒワ(これは市役所に来るたび)を聞きました。
カワラヒワは、市役所のヒラヤマ杉を縄張りにし、ここに巣を作ろうとしているものと思われます。


 小鳥の声を聞きながら、朝の愛犬の散歩をしたのですけど、その途上でこんなことに気がつきました。



 道路脇、1m強下の地面に突き出した石です。

 普段は草に埋もれて見えないんですけど、地主さんが林の下草刈りをしているので、ここも草を刈ったのでしょう。

 実は、ここは一昨年、路面の泥に足を滑らせて落下した場所。幸いに下は柔らかい土だったのですけど、この石の部分に背中の左肩甲骨下付近をぶつけて痛めた場所でした。

 あまりの痛さに医者に診てもらいました。骨折は見られず打撲との診断。ところが半年くらい後に短期国保ドックでレントゲン写真に丸い影が映り、要精検の診断が下る原因となったのが痛めた位置でした。

 精密検査の結果は、この部分の骨が多少曲がっているということで、骨折の跡との診断でした。結局、あの落下の時に、あばら骨を骨折していたのです。あの時、胸にサポーターを巻いて圧迫し、打撲の治療に当たりました。仮に骨折が分かったとしても、治療法は同じだったので、結果はオーライだったわけですけれど、あの時に骨折を自覚していたかったです。

 布団に横になるとき、起き上がる時の痛みのひどさ。起き上がるときには、痛みを軽減できる姿勢を探りながら、そろそろと起き上がっていました。寝返りももちろん打てなかった。同じ姿勢に痛みを覚え、そろそろと寝返りを打ちました。

 そうあれは2月定例会の常任委員会の最中で、委員会で発言し、身体を動かしたとき、笑ったとき、痛みで打ちのめされていました。痛みに耐えながら笑う私の姿は、委員会室に笑いの種を提供してしまっていました。

 骨折と分かっていたら、もしかして、もう少し用心深く行動したかもしれませんもの。う~ん、分かっても変わらないか・・。

 そんなことを朝から思い出した1日でした。

 きょうは議員活動12年にしての初体験をしました。今まで所属したことがない議会報編集委員会に、会派の委員が出席できなかったため代理出席したのです。

 次のようにツイートしました。

伊藤浩之‏ @h_itou196011
いわき市議会の議会報編集会委員会に代理出席。一度も所属したことがない委員会で、初体験です。
文章表現上のいくつかの点について修正を求める意見をのべて、会議は1時間ほどで終了。いわき市議会の議会報告「ほうれんそう」は、4月20日から配布する予定だといいます。
ご覧ください。


 議員だよりの原稿も書きました。

 議会棟控室の窓の外に、また春を見つけました。



 カラスノエンドウが咲いていたのです。遠野の散歩道ではまだ咲いていないんです。少し早い春の訪れです。

 先日ブログに載せたムスカリのそばにもカラスノエンドウ。ムスカリにはアブ・・おそらく花アブの仲間がとまっていました。ここにも春を感じます。


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