課長の昼どき、昼時分!

平々凡々サラリーマン課長。
週末のウォーキングと昼飲みが楽しみ(^^
2021年4月より東京転勤 単身赴任中!

豚ロースセット 新宿 ねぎし

2019年09月10日 | お肉(豚)
暑さ寒さも彼岸まで。
この猛烈な残暑もあと少しの辛抱でいいのだろうか?
お盆を過ぎて一旦暑さの和らぎを体感してしまうと、
この猛暑酷暑の残暑は身に応える・・・(/・ω・)/

そんな暑さもあってこの前の日曜日は自宅で過ごす。
朝のうちに近所のスーパーで夜ごはんの買い物を済ませる。
午後は自宅で仕事の資料を作る。
お昼は久しぶりにインスタントラーメンを食べる。

目に付いて興味を持ってつい買ってしまう。
そんなインスタントカップ麺が在庫になってしまってたので( ̄▽ ̄)

8月27日 火曜日。
この日は東京出張。
お昼に選んだのは神田駅のこちらのお店。

《新宿 ねぎし》
東京では有名な炭火焼き牛タンのお店。
都内中心にチェーン展開している。
こちらの店舗は東京メトロ銀座線の駅から、
JR線の駅へ向いて行く通路の途中にある。

さて、じつはこの「新宿 ねぎし」さん。
17年前、初めての転勤の際の思い出がよみがえる。

今みたいにスマホなんてまったく普及していな頃。
右も左も判らん中出掛けた新宿。
大都会新宿でお昼ご飯を食べるお店を探していた。
目に飛び込んできたのが「新宿 ねぎし」の看板。
「新宿」って冠しているんだから、新宿発祥の名店に違いない!
浪花の田舎モン夫婦が東京で初めてたべたお店です( ´∀`)

さて、そんな思い出深い新宿 ねぎし。
最初はモチの論、牛タンをガッツリ食うつもりでいたけど・・・

『豚ロースセット』(850円)
思わずリーズナブルなこのメニューを選択してしまった(^-^)
いくら出張で思い出深いお店とは言え、
サラリーマン平日ランチとしては少々予算外・・・。

そのリーズナブル豚ロース。
手仕込み特製ダレに漬け込んで焼かれている。
麦めしにとろろ、お新香がセットされている。
麦めしはお代わり可。

で、豚ロース。
じっくりと炭火で焼き上げている。
なにより網目についた焼き跡が物語っている( ´∀`)

口に放り込めば、柔らかな肉質で特製ダレの旨味がハンパねぇ~(´▽`)
ハンパないって言うのは、うまい・美味い・旨いってこと。
厚みはどちらかと言うと・・・、薄い!って感じる位だけれどね。
それでも脂身とのバランスも良くて美味しい豚ロース。
あぁ~(;゜0゜)、やっぱり「ねぎし」だわ( ´∀`)

麦めしにとろろ。
 
麦めしはお代わり可だけれど、それなりにしっかり盛られている。
とろろは前もって味付けされているタイプ。

豚ロースを乗っけてとろろを注ぎかける。
美味い!ガガッと一気に男らしく掻き込んで食べるのがよい(*‘∀‘)

 
テールスープにお新香で箸休めやお口直し('◇')

美味しく頂きました(´▽`)

この新宿 ねぎし さん。
店内は男性サラリーマンだけでなく、女性も多かった。
麦めしにとろろは美容にも効果的なのでそれも頷ける。
男女問わず集まれるのがこのお店なんだろう。
これからちょくちょく利用するかもね?
ごっそーさんでした(^^

彼岸過ぎたら徒歩通勤開始(/・ω・)/