【じごく耳】基本的人権は~現在及び将来の国民に対し侵すことのできない永久の権利として信託されたものである

国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

『私の名前は憲法9条』

2019年07月26日 | ☆ツブヤキ・つぶやき☆

今回の参院選で、アベ自民党は得票数減、議席は10失いました。

それなのに「改憲論議の信任を得ました」と戯言を宣アベ首相。

国民の権利を制限し偏向的な思想に基づく義務を課して、為政者・権力者が国民を意のままに動かすことのできる「憲法改悪」を商

ディアや公共放送は、「憲法改正に前向き」???と忖度報道していますね。

ナチスの再来かと思わせる主張をする族が「憲法改悪を目論んでいます」と言い換えましょう。

遵法を尊び平和な社会を生きている我等は、現日本国憲法でな~~~んにも困ってませんけど!!!

そもそも、憲法は、権力者による恣意や権力の暴走を防ぎ縛るものなのだから、政権与党の為政者、特に行政の長が「憲法変えた~

い」なんて声高に言うのは、異常事態なのです。

恒久的な権力増強を彼らは目論んでいるのです。これが実行されたら、国民の平和な生活も最後。

元防衛大臣の稲田明美ちゃんも言ってます。「国民の生活が大事なんていう政治はですね。私は間違っていると思います。」

国民の税金で働いている人の言葉です。憲法改悪を目論んでいる方達の基本的な姿勢です。忘れないようにしたいものです。

 素敵な歌がありました。

『私の名前は憲法9条』

 

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