【じごく耳】基本的人権は~現在及び将来の国民に対し侵すことのできない永久の権利として信託されたものである

国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

『表現の不自由展』に因縁付けてテロ予告したヤカラを絶対!逮捕するように!テロ予告犯よ許さないから!!

2019年08月05日 | ☆ツブヤキ・つぶやき☆

愛知県美術館で催されていた『表現の不自由展』に慰安婦を想起させる少女像が置かれたことに対して多くの抗議が寄せられ、そ

中に脅迫やテロ予告(美術館に「大至急撤去しろ。ガソリンの携行缶を持ってお邪魔する」)があった為、この不自由展が中止になっ

たと。ファックスで脅迫文が届いたのなら出所は直ぐ分かる筈です。この犯罪者を逮捕するのは容易でしょう?

当局は、分からないとか宣っているけれど、このテロ予告犯を捕まえたくないの?

それとも ホントは、少ない人数で朝から晩まで因縁付けていたヒトがいたのかな?

または、ホントは、圧力なんかないのに 「慰安婦問題」を無かったことにしたいヒトたち(相当、力を持ってるヒトだち)が作ったフィク

ションだったとか?

以前、前川氏に講演を依頼した名古屋市の中学にイチャモンつけた事件を直ぐに思い出しましたが。

テロ予告犯の屈折した精神で歴史の真実まで捻じ曲げて、表現の自由を侵し他者の生命を脅かす行為は、正に鬼畜の所業だ。

己の主張が通らないと、だだをこねる餓鬼が成長せずに成人したヤカラの仕業と見える。

歴史を歪曲するヘイト(嫌韓国)族が如何に幼稚で平気で他を脅迫する集団ってことがよく分かる醜悪な事案だ。

日弁連の会長が言っていた「跳梁跋扈」の世界そのもの。

こういう犯罪者は、一刻も早く逮捕するべきで、この犯罪を許すことは表現の自由、ひいては人権をも侵すことになる。

テロ予告犯を許してはならない!

「中日新聞より」

<名古屋大の栗田秀法教授(美術史、博物館学)の話> 「表現の不自由展・その後」は、多様な議論のきっかけとなる場として開か

れたはず。税金が投入されているとの理由で公権力の側が問題視するのは、図書館の蔵書への検閲行為と等しい。今後の美術館の

活動が著しく阻害されないか危惧する。また公立私立を問わず税金が投入されている大学にも、自由な議論をしにくい風潮が波及し

ないか心配だ。

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