今日は、市の教育委員会主催の『読書まつり』で落語を聴いてきました。
今年のテーマは、『読んで、聞いて、楽しむ落語』ということで、
図書館職員による落語関連の図書の紹介や、朗読がありました。
メインはアマチュア落語家、川崎亭好調さんのお噺しです。
アマチュアと言っても、全国大会での優勝を初め、数々の受賞をなさってるスゴイ方なんですよ。
古典落語の『時そば』と、ご自身の新作落語『学校民営化大作戦』の二席を演じて下さいました。
話芸も素晴らしいのですが、そばをすすったり、汁を飲んだりの形態模写が抜群に上手く、
これは相当年季が入ってるな~、と引き込まれるものがありました。
私が若ければ、好調さん率いる『川笑一座』に入りたいくらいです。(笑)