昨日のこと、妹の初孫が来月は初誕生を迎えるなあ、と考えていたら、
餅踏み用の草鞋を作ってみたくなった。
どれくらいの大きさかなあ?と型紙を作ろうとしていたら、丁度友だちが来た。
かくかくしかじかと話し、型紙の下書きを見せると、
「あ、それは大きいよ!うちに古いのがあるから見本にしたらいい。」
と言って直ぐに持ってきてくれた。
随分昔に父親が作ってくれ、代々受け継がれてきたものだという。
大切にしてきたんだね。
ウチはその都度買って、その都度行方不明だもんね。(;^_^A
お祝いだから男の子でも鼻緒は紅白が良いよ、とのアドバイスだったから、
赤を入れてそれらしくはした。
ただ鼻緒の縒り方はサッパリ解らず、自己流もいいとこであるが、
履いて歩くのではなく、餅の上に足を乗せるくらいだから、ま、いいか(笑)と思ってる。
(上にあるのが見本にお借りした草鞋です)