今朝は6時半から草むしり。
9時頃になって、そろそろ止めようかな?と、顔を上げたらギョッとなった。
長さ30cmほどの細いヘビが、目の前にぶら下がっていたのだ。
粘着の蜘蛛の巣ではなく、長く伸びた糸の方に尻尾が絡まってもがいている。
木から落ちて糸に引っかかったのだろうか?
画像検索したら『ヤマカガシ』という毒ヘビらしいのだ。
毒はマムシよりも強いというから、糸が切れたらどうしようと
ハラハラしたが切れもしない。蜘蛛の糸って強いんだわ。
夕方見に行ったらブランと下がったまま動かなくなっていた。
死んだのか、気温が下がったからか、怖くて触れないから分からない。
草むしりも用心しないと危ないなーと思った。