天候の不順にも負けず大きく育つ健気な「凛々子」早くも花が付き先が楽しみになってきました。
KAGOMEのホームページに載っている凛々子栽培ガイドブック2014度版を読みながら手入れを
実行します。芽かきについて・・通常加工用トマト農家では芽かきは行はず、脇芽も上手に育てて多収穫を目指します。
しかし、家庭菜園などでは狭い土地にたくさんの苗を植えるため、風通しをよくして病気を防いだり、苗の成長バランスを
整えるために、花が咲いたら一度だけ芽かきをします。
最初の花房の下から1~2本を残しそれ以下の弱い脇芽は全て摘みとる。よく晴れた風のない日に、手をきれいに洗ってから
作業する。摘み取ったわき芽を鹿沼土などで作った挿し床に挿して、適切な温度と湿度の元で上手に管理すると刺した部分から
発根し、生育を始める。苗が15センチ程度に成長し、根がしっかりと育ってきたら定植しましょう。他の苗と同様に、
収穫まで楽しむことができます・・とあるので早速鹿沼土に挿して発根を待っています。
アーティチョークの様子を昨日頂いたばかりの「三脚」を使ってEOS 60DのRAWモードで撮影・・
カシャ! カシャ! カシャ! とシャッター音が気持ちいい~手ぶれの心配がないので安心してシャッターを押せる。