ゴールデンウイーク中の5月4日夏野菜ミニトマト他を植え付けて、
2ヶ月間丹精の賜物!ミニトマトの収穫が出来るようになりました!
毎日小さなざる一杯くらい収穫楽しい美味しい収穫祭が続きます。
植え付け後、2週間はビニールトンネルで囲い初期成育を計りその後に、支柱を立ててツルを誘引していきます。
元の部分から色が付き始め徐々に先端のほうまで収穫できるようになります!
トマトは全ての品種で実が着いてから収穫するまでに結構時間が掛かります!
今年は皮が薄くて食べて美味しいと思われる「黄色のミニトマト」を多く植えました。
収穫しては近くに住む孫に届けるのが何よりの楽しみ!
爺のミニトマトは最高に美味しくて大好き~と喜んで食べてくれます。
たわわに実るミニトマト!収穫の歓びは格別な想いがあります!
自然の恵みに感謝!感謝です。
赤いトマトは丸い形をしています。超カワイイですね!
黄色い方は楕円形、俵型でこれもまた野菜サラダの付け合わせに
ピッタリ目立つ存在になります。
山百合の開花第二段!昨年立派な花を咲かせた山百合の球根を
花後に掘り上げて植え替えたところ、球根が株別れしていて
2本の芽が出て背丈が短くなって花を咲かせています!
山百合の花の咲く頃、昨年は梅の土用干しをやっていたのですが
今年はもう少し先になりそう?次に花を咲かせる「カサブランカ」
に見守られ土用干しかな?
球根を痛めないように少し離れた距離に支柱を挿して
風などで倒れないようにユリを保護し、愛情たっぷりに見守っています。それもこれも、故郷への郷愁の思いからなのかな~!
「故郷の山はありがたきかな
故郷の山にむかへて言うことなし」
石川啄木
ユリ科の多年草「アガパンサス」和名「紫君子蘭」南アフリカ原産
この花は非常に丈夫で植えっぱなしでなんの手入れもせずにこの時期になるとうす紫の可憐な花を咲かせる!
山百合とコラボレーション!両方素敵!花は心が豊かになれます!
ヒメヒオウギズイセン(姫緋扇水仙)鮮やかな朱色のこの花が我が家に来てから相当な時間がたちます!
まだ勤めていたころに同僚の方から株分けをして貰って庭の隅っこに植え付けて置いたら毎年この時期に開花し、目を楽しませてくれます!
調べてみるとこの花も「南アフリカ原産」で「アヤメ科ヒオウギズイセン属」との事遠い国からやって来たのですね!感心!アリガトウ!
遠い国も近い国もみんな仲良くしようね!
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