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春キャベツ・さやえんどう・玉葱の苗植え付け

2023年11月06日 | 春野菜

春キャベツの苗とさやえんどうの種を買ってきました。
春一番に柔らかい春キャベツを食べるのは楽しみの一つでもあります。
そのためには今この時期に苗を植て一冬越す必要が有ります。「春になってから」では間に合わない!
さやえんどうも同じで、寒い冬を乗り越えて春に成長して、花が咲き実が成り温かい味噌汁の具として食べることができます。

畑の準備、植え付け半月ぐらい前に苦土石灰または消石灰を施し
15~20㎝の深さに耕しておく。植え付け数日前にうねを盛り上げる。
春どり栽培では、冬に入るまでの根張りをよくするために熔リンまたは
過石、リン酸肥料を与える。
キャベツは株間40㎝~45㎝に植え付けます。

株元が余り深くならないように注意して植えます。

畑に少し高畝の植え床を作り、そこに12本の苗でしたので1列に植えて終わりです。

「性質と育て方の要点」冷涼な気候を好み、耐寒性は強く、特に結球期入る生育段階では−5℃以下の低温にも耐える。高温にはがいして弱く特に真夏に結球させる栽培は高冷地でないとできない。
土質はあまり選ばず、砂土から埴土まで広い適応性がある。秋まき春どり栽培ではとう立ちが問題になり、つくる時期に合わせた品種選択が、他の野菜より以上に必要である。

さやえんどうは連作すると発芽が悪くなったり、株元や根が褐変し、生育不良や枯死したりする障害が出やすい。同じ畑には3~4年間作付しない様にする。酸性には弱いので石灰を使用する。                                                                                                                                                                  また、日当たりの悪いところでは着果不良となりやすいので避ける。

なかなか難しい作物なのですが、タネの間隔を20㎝~25㎝に置き種蒔きをします。

 

 

 

次郎柿様収穫です!2本の木で残った貴重な一つの柿!色好く食べごろをむかえたのではとそっと収穫しました。

味最高に美味でした!「柿食えば??」まさに晩秋の味でした。

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