ジャガイモ・男爵の植え付けです。早生種で食味も良く育てやすいので家庭菜園向きな野菜です。
畑の準備は冬の間に苦土石灰、または消石灰をまいて耕し、土をよく風化させて置く事が大切です。畝の間隔は60㎝~70㎝、種イモの間隔は20㎝~25㎝とします。切り口を下に向けて種イモを置き、イモとイモの間に化成肥料を少量元肥としてあたえます。
普通の地帯では2月下旬~3月上旬が植え付けの適期です。
植え付け後15~20日たつと芽が地上に伸び出てくる。その後10~15日たち、草丈が8~10㎝ぐらいのときに、勢いのよい芽1~2本だけを残してほかは取り除く、この時種イモもいっしょに引き抜かない様、片手で株元をおさえながら作業をすすめるのがよい。
「追肥と土寄せ」芽が15㎝ぐらいに伸びたころと、その後15日ぐらいたったころの2回畝にそって化成肥料をばらまき、クワで通路の土を株元へ5㎝ぐらいの高さになるように寄せる。この作業は育ちが早く、しかもイモのつく位置が種イモの上の方になるというジャガイモの特性上欠かしてはならない大切な作業です。
覆土の厚さは7~8㎝として一度にあまり深くしないことも大切です。浅く植えて地温の上昇を計ります。
久しぶり、ルフトハンザドイツ航空のジャンボ機をピンボケ画像ではありましが撮りました!
今日の羽田空港は北風運用なので、離陸後あっという間に越谷市上空に飛んできました。春の霞雲の中に隠れる機体を見送りました。
行っていってらっしゃい!!
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