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サトイモ八つ頭と石川早生植え付け

2022年04月13日 | 夏野菜

高温多湿を好み、夏の暑さでも良く育つが乾燥には弱く、
干ばつの年にはきわめて生育が悪くなる。霜に弱く、秋の初霜で枯れ死する。初期育成を促すために、ポリマルチ栽培をすると良く、子芋用品種では、土寄せを入念にして子芋の発達を促すようにする。今回、子芋用品種石川早生、そして親芋子イモ兼用種八つ頭を植えました。

4月上~中旬が植え付けの適期であり、あまり早いと地温不足の為芽を出さない場合があります。うね間90㎝~100㎝にクワ幅の深さ10㎝くらいの溝を掘り種イモを上向きに25~40㎝に置きその株間に堆肥と化成肥料を置く。
覆土は種イモの上に5~6㎝の厚さに土がかかる程度とする。
厚すぎると地温が上がりにくく萌芽遅れる。

ポリフィルムで、畝全体をマルチしたいのですが、
畑が乾燥いているので
一雨降ってからマルチの作業を行いたいと思います。
サトイモを植て二日後雨が降り、畑は程好く水分を含みマルチングをして完成です。

畝全体を包むようにマルチして、芽が伸びだしたら、遅れないように芽の当たるところのポリフィルム破いてあげます。

この状態でサトイモの芽が出るのを待ちます!
が意外と芽が出てくるまでには時間が掛かり、5月中頃に全部出揃えばよいかなと気長に待ちます!
                                                                                                                                                                     

春蘭、今年もひっそりと花ひらきました。
故郷の山から採って来て40年、深い思い出のあるこの株を大事に育てています。

 

 

あか花さやえんどうも収穫の時期になり、少しづつ採っては薄味の卵とじにしたりしてお弁当の一品に役立っています。

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