絶好のサイクリング日和です、「こんな日に走らずしていつ走るのだ」といった
突き抜けた青空が広がっておりました。
しかし、体調は万全とは言い難い、風邪だか胃腸炎だか分からないが前日まで
ふにゃふにゃの体でありました。
本来ならば開通した支笏湖線を見てきたいところだが体に自信がありません、
ここは無理をしないで小樽あたりで手を打つべきだと考えました。
自転車はいつでもGOできるようにメンテしております。
本日はトンネルがあるのでテールランプをONにしときます、ところがかすかに
点灯しているようだが使いものにならない、なんと電池が消耗しておりました、
電池を食うのかそれとも最初に入っていたメーカー不明の○国製の電池が悪い
のか、なんともです。
自動点灯のテールランプです。
ウインドブレイカーと指あり手袋で走り出す。
風も弱く順調に距離を重ねる、体調も大丈夫そうである。
銭函の5号線と147号線の合流点より。

張碓付近のツタがいい色になっています。

そう言えばそろそろ3000キロに到達したのではないかと思い確認してみると
ドンピシャでした、直前まで忘れていたから危なかったですね。
今期の総走行距離は3300キロくらいになるでしょうか。

一車線が工事をしている関係で渋滞しておりました、自転車には関係ないですけど。

昼前に小樽市色内に到着しました、「旧日本郵船(株) 小樽支店」の前で昼食にします。

さて、「励ましの坂」に向かいます。
旧日本郵船から数分で坂の上り口に到着します、手宮公園沿いの上り坂が
「励ましの坂」となっています。
信号を渡ったところからスタートします。

この坂は上るにつれ斜度が増すという過酷なものです、最大斜度は24%と言われて
おります、砂が乗っているとスリップして上がれないほどの傾斜です。

作戦としては後半に体力を残しておくことだろうか、だけども「←手宮小学校」の
看板あたりで既に脚にきてますけど。
じりじりと距離を重ねていきますが心肺・脚共に余裕がありません、ギアはF26×R30
ギア比0.87でも足りない雰囲気。
見上げると坂は遥か上まで続いている・・・心が折れました。
誰か励ましてくれよぉ・・・
ここでダウンです・・・後で知ったのですが、道路に人が居るでしょそしてミラーも
あるでしょ・・・そこがゴールだったみたいです。

ここまで上ってきたけどね。

再スタート後はスタンディングオンリーで行きました、ちなみに一回目はダウンする
までシッティングで上ってた。
ゴール地点に到達です・・・この傾斜だもの。

おしかったですね、あまりにも悔しいので再チャレンジしましたが、体力が回復してる
訳も無く更に手前で撃沈しました。
励ましの坂で検索かけるといろいろ出てきます、NHKニュースの「励ましの坂に挑む」
を見るとどんな所なのか分かると思います。
帰りは適当に観光しながら進みました。





あまり釣れてなかった様子でした。

しかし、なんという青空でしょうか。

どこを見ても雲が見えないですね。



国道5号線を朝里方向に進む。

朝里川河口ですがサケの遡上が見られました。


「励ましの坂」を経験すると他の坂なんて平地みたいなものだ。







パスコロのアイスで〆る。

本日の走行距離67.24キロ、平均時速17.81キロ。
人気ブログランキングに参加しているんだよ。
(「Ctrl」+クリックで、ページを変えずに投票できます!)
サイクリング ブログランキングへ
突き抜けた青空が広がっておりました。
しかし、体調は万全とは言い難い、風邪だか胃腸炎だか分からないが前日まで
ふにゃふにゃの体でありました。
本来ならば開通した支笏湖線を見てきたいところだが体に自信がありません、
ここは無理をしないで小樽あたりで手を打つべきだと考えました。
自転車はいつでもGOできるようにメンテしております。
本日はトンネルがあるのでテールランプをONにしときます、ところがかすかに
点灯しているようだが使いものにならない、なんと電池が消耗しておりました、
電池を食うのかそれとも最初に入っていたメーカー不明の○国製の電池が悪い
のか、なんともです。
自動点灯のテールランプです。
![]() | キャットアイ(CAT EYE) リフレックスオート TL-LD570R |
クリエーター情報なし | |
キャットアイ(CAT EYE) |
ウインドブレイカーと指あり手袋で走り出す。
風も弱く順調に距離を重ねる、体調も大丈夫そうである。
銭函の5号線と147号線の合流点より。

張碓付近のツタがいい色になっています。

そう言えばそろそろ3000キロに到達したのではないかと思い確認してみると
ドンピシャでした、直前まで忘れていたから危なかったですね。
今期の総走行距離は3300キロくらいになるでしょうか。

一車線が工事をしている関係で渋滞しておりました、自転車には関係ないですけど。

昼前に小樽市色内に到着しました、「旧日本郵船(株) 小樽支店」の前で昼食にします。

さて、「励ましの坂」に向かいます。
旧日本郵船から数分で坂の上り口に到着します、手宮公園沿いの上り坂が
「励ましの坂」となっています。
信号を渡ったところからスタートします。

この坂は上るにつれ斜度が増すという過酷なものです、最大斜度は24%と言われて
おります、砂が乗っているとスリップして上がれないほどの傾斜です。

作戦としては後半に体力を残しておくことだろうか、だけども「←手宮小学校」の
看板あたりで既に脚にきてますけど。
じりじりと距離を重ねていきますが心肺・脚共に余裕がありません、ギアはF26×R30
ギア比0.87でも足りない雰囲気。
見上げると坂は遥か上まで続いている・・・心が折れました。
誰か励ましてくれよぉ・・・
ここでダウンです・・・後で知ったのですが、道路に人が居るでしょそしてミラーも
あるでしょ・・・そこがゴールだったみたいです。

ここまで上ってきたけどね。

再スタート後はスタンディングオンリーで行きました、ちなみに一回目はダウンする
までシッティングで上ってた。
ゴール地点に到達です・・・この傾斜だもの。

おしかったですね、あまりにも悔しいので再チャレンジしましたが、体力が回復してる
訳も無く更に手前で撃沈しました。
励ましの坂で検索かけるといろいろ出てきます、NHKニュースの「励ましの坂に挑む」
を見るとどんな所なのか分かると思います。
帰りは適当に観光しながら進みました。





あまり釣れてなかった様子でした。

しかし、なんという青空でしょうか。

どこを見ても雲が見えないですね。



国道5号線を朝里方向に進む。

朝里川河口ですがサケの遡上が見られました。


「励ましの坂」を経験すると他の坂なんて平地みたいなものだ。







パスコロのアイスで〆る。

本日の走行距離67.24キロ、平均時速17.81キロ。
人気ブログランキングに参加しているんだよ。
(「Ctrl」+クリックで、ページを変えずに投票できます!)

P.S自分もブログを開設しておりますのでつまらない場所ですが遊びに来てください
リターンサイクリストなので体を戻すのに苦労しております、
もちろん戻るわけも無いのですけども青春時代を思い出し
ながら旅をするのが楽しみです。「励ましの坂」は偶然テレビ
番組を見て興味がわきました、さすがに苦しい展開で難儀
しましたね、いつかは制覇したいと思ってますが衰える
一方の年頃なのでなんともですね。
厄年に関してはまったく気にかけてなかったのですが
あと一回残ってました。
伊藤さんのブログ、これからちょこちょこ訪問させてもらい
ますね。