中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

十勝岳温泉への旅 1日目 札幌→浦臼

2019-09-07 20:29:12 | サイクリング2019
2019年9月1日(日) 札幌→浦臼「鶴沼公園キャンプ場」


自転車で行ける(乗って)北海道最高地点は十勝岳温泉らしい、自転車乗り
としてここは行っておかないとね、年齢的に先延ばしすると不可能になる
かもしれないし。

旭川から美瑛や富良野に至るコースも走ったことが無かった。

十勝岳温泉に行くにはとりあえず美瑛か上富良野に行かなくてはならない、
3コースほど案はあったけど旭川経由で向かうことにする、もちろん一日で
は行けないので途中で一泊することになる。

本日は札幌から浦臼の「鶴沼公園キャンプ場」までとする。




浦臼の「鶴沼公園キャンプ場」はこちら方面を通るときは良く利用している、
温泉も隣接しており都合がよい、距離も85㎞ほどで平坦でもあるし余裕である。

8時前に出発、発寒川のサイクリングロードに入る、本日は晴天なり。(nikon D7000 旧18-200㎜)


装備はいつも通りだけど後ろのネットを新調している、それと新サドルで
キャンプツーリングは初となる。


「あいの里公園」で休憩、田圃は収穫が近いみたい。


札幌大橋を渡る、ここまでは何度も走ったコースだ。


いつも通りでは面白くないので337号当別バイパスより一本南側の道に入った、
国道を通らずに浦臼まで行ってやる。

北欧の風 道の駅とうべつ」を左手に見る、今日は寄らない。


浦臼まで田園地帯が続くはず、西側は晴れてるけど札幌方面や岩見沢方面は
雨雲が垂れこめていた。


道の駅「しんしのつ」で休憩しよう。


向かい風が強かったり暑かったりで予想外に疲れた、それと景色が単調でつま
らないのでオーバーペース気味で走っていたこともある。

新篠津の道の駅の隣にはキャンプ場があります、正面は岩見沢だけど結構降って
いるように見えるね。


とりあえずソフトを食べたが昼も近いので昼食を済ませようと思った、しかし
ながら食欲が無くまともな昼食は無理そうだ、パンが販売されていたのでそれ
で誤魔化すことにした。

新篠津から北村へは向かい風が強く大変だった、北村から139号を進む。

139号に入ってから追い風傾向に変わったがわずかなカーブを曲がったとたん
向かい風になったり風は目まぐるしく変わる、この揺さぶられる感じがペース
を乱すのだ。

風景にあまり変化は見られず画像は少なめになりがちだ、本日は移動に専念
するしかないみたい。


本日は難易度が低いコースなのに予想外に疲れている。

終盤に奈井江のコンビニへ寄るため町に向かったが1キロばかりの追い風&緩い
下りが辛く感じるほど体力が落ちていた。

コンビニの近くの公園で補給をしつつ長めの休憩を入れたら思いのほか回復した
ようで先ほどの1キロを戻るのに体が軽かった。

休憩を入れながら走るべきなのだが都合よく休憩処なんてありゃしない。

あと4キロほどでゴールだ。




鶴沼公園キャンプ場」に到着、余裕で到着の予定だったがいきなりやられた
感じ、お尻も新サドル「B17 NARROW」の攻撃に負けた。




開放的で隣に温泉もあり便利である、欠点としては国道の通行音が煩いのとコン
ビニが近くに無いことかな。


自転車乗りは私を入れて5名も居た、しかもアラヤのスワローとフェデラルの人が
おり、5台中3台がアラヤだという珍しいことになっていた。


本日の走行距離87.1キロ、平均時速17.5キロ。


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2 コメント

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Unknown (みみ爺)
2019-09-08 09:17:47
北海道は、すべてが大きい。道も川も真っ直ぐ、地平線ははるか彼方、空は広い。
キャンプツーリングはやっぱり荷物が多いですね。自転車も含めて、総重量はどのくらいなんでしょうね。みみ爺にはとても無理な自転車旅行のようです、トホホ。
返信する
みみ爺さんこんにちは (ヒデ)
2019-09-08 13:20:38
当日は一日中ほぼ同じ景色で進んでいないように
感じるほどでした、風を遮るものもなく、日陰も
なくただひたすら走るのみでした。
キャンプ装備は一眼カメラや衣類・食料など全て
を含めて15キロ前後だと思います、自転車も重量級
なので総重量は35キロくらいですかね、片手で
車体を浮かせようとすると一瞬動かないと思うほど
です。
でも、平地を走る分には重量はあまり感じません、
バランスも最初ふらつくけどすぐに慣れるし。
返信する

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