中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

小樽 探索 (前編)

2020-10-03 10:21:17 | サイクリング2020
キャンプツーリングに行こうかと思っていたが今週末も雨模様である、とり
あえず金曜日はぎりぎり雨はセーフのようだから日帰りコースを走ってきま
した。

前日、NHKの「こころ旅」で小樽編が放送されたのでそのロケ地でも見てこ
ようと思う、それだけでは物足りないのでいろいろ探索してこようと思う。

札幌の天気予報は雨マークが入っていたが小樽は曇りのみだった、確率とし
てはあるので降らないのを祈るのみ。

7時45分頃に出発。

銭函の歩道橋で休憩、小樽方面は快晴だ。 nikon D7100 旧18-200㎜


蔦も少し色づいてきた、本日の最高気温は20度くらいだった。


追い風傾向なので順調に進んでこれた。

張碓峠に到着。


休憩ついでにヘッドの調整をしておく、気持ち緩かったような気がしたのだ、
輪行ヘッドは微妙に決まらないような気がするのだが。


結果的にきつめになってしまったが。


峠を越えると小樽市が見えてくる、下り坂は寒いです。


本日の最終目的地が見えてきた。


山の斜面に見える白い建物は「小樽天狗山のロープウェイ駅」です、そこまで
行くつもりです、標高500mくらいだと思います。


小樽駅に到着、国道を左に曲がると「こころ旅」で紹介された「船見坂」である。


船見坂は入った直後が一番きついように思う、線路を越えると少し緩くなり奥に
進むにつれ急になる感じ、たいした距離ではないので一気に上がれる。


上の方で15%の表示がある、眺めは良い。


さて、ここからが本番。

地獄坂を上り「旭展望台」へ向かいます、こちらは10%ほどなのでそれほど頑張
らなくても上れます、地獄坂から旭展望台方向へ曲がった直後が一番急で後はダ
ラダラ進む感じ。


旭展望台に到着。


標高190m


正面は少々木が伸びて展望はいまいち。


南側は開けている。


同年代のグループが車で来たが自転車で来ていることに驚愕していた、ここで
驚かれてもな・・・という感じ。

小林多喜二文学碑があります。


ここから林道走りで天狗山に向かいます。

ここは比較的良好な路面だが一部荒れた所がありロード車では難儀すると思う、
MTBのギアと35㎜幅のタイヤを装備する私のフェデラルだと問題ない。


上るだけで天狗山の入口に出ると思っていたが一部アップダウンがありました。

天狗山への上りに入りました、こちらは良好な舗装道路です。


こちらはかなり厳しく乗り続けることが出来なかった、無理する意味もないので
休み休み進みました。

おたる自然の村」を過ぎると少し下るんですよね、これが嫌なんだよ。


なんだかんだ到着、標高は500mほどだ、結構高いです。






ロープウェイ駅に歩いて向かっていたら雨が落ちてきた、自転車に戻ってサドル
にカバーを付けておく、休憩しているうちに止むとは思う。

後編に続く

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