とっておきのカレーレシピ。
今日はカレーの特徴は
①小麦粉ではなく片栗粉を使うこと。
②短時間で本格的なシーフードカレーに仕上がること。
③辛さも、まろやかさも調節できること。
シーフードのエキスをたっぷり使って
こくのある、スパイシーだけどまろやかなシーフードカレーを作りました。
さらさらとした軽い濃度のシーフードカレーは、
この時期ドロッとしたカレーよりも食べやすいと思います。
材料が多く感じられますが、作ってみると意外と簡単です。
しかも煮込み時間が10分足らずなのに本格的な味に仕上がる、
魔法のカレーです
夏野菜もシーフードも好きなものを使ってください。
- [ジャンル]
洋食
- [難易度]
★☆☆☆☆
- [調理時間]
- 30分
- エビ
- 15~20尾
- イカ
- 2~3ハイ
- ベビーほたて
- 10個くらい
- 玉ねぎ
- 1個
- トマト
- 2~3個
- しょうが
- 1片
- にんにく
- 1片
- (A)コンソメ+水
- コンソメ大さじ2と水800~1000ml
- 白ワイン
- 100ml
- カレー粉
- 大さじ2
- 片栗粉
- 大さじ1
- 塩・こしょう
- 少々
- バター
- 20g
- サラダ油
- 大さじ1
- ガラムマサラ
- 少々
- 生クリーム
- 100ml
- 夏野菜(パプリカやナス、アスパラなど)
- お好みで
下準備
1 )
エビは殻を取り、背に浅く切り込みを入れ、背わたをとる。塩水で洗い、水気を切る。
イカは足をもって胴から引き抜き、軟骨を取り出して1~1.5cmの輪切りにする。足は付け根でワタごときり落とし、足先も切りそろえ、くちばしをとったら2本ずつに切り離す。
イカも塩水で洗い、水気を切っておく。
2 )
玉ねぎはみじん切り、トマトは8つのくし切りにし、しょうが・にんにくはみじんぎりにする。
3 )
スープに使う(A)を一旦煮立てておく。
4 )
夏野菜は食べやすい大きさに切り、油で素揚げして、油を切っておく。
作り方
1 )
魚介を鍋に入れ、白ワインを入れてフタをし、中火にかけて蒸す。時々ゆすりながら火を通し、色が変わったら火をとめる。
2 )
フライパンには、サラダ油とバター半量(10g)を入れ、弱めの中火で熱し、玉ねぎを炒める。しんなりしてきたら、残りのバターとしょうが、にんにくを加えて炒め合わせる。
3 )
香りがたってきたら、カレー粉・片栗粉を加え、ダマにならないように炒め合わせる。
4 )
煮立てておいた(A)のスープを2~3回に分けて加え、強火にし、煮立ったらトマトを入れる。
5 )
魚介の蒸し汁も加え、再び煮立ったら火を弱め、7~8分煮て、魚介を加え、生クリーム・塩・コショウで味を整える。お好みでガラムマサラを加える。
6 )
お皿にごはん、カレー、夏野菜を盛り付けて完成。
■生クリームの量は目安です。お好みで調節してください。
■ガラムマサラは味をみながら少しずつ加えましょう。入れすぎると辛くなります。
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