2月12日(日)に湯原温泉の街を歩いていろんなものを見てきました。
砂湯の入り口近くに歌人与謝野晶子の句碑が立っていました。
『かじか鳴き夕月映りいくたりが岩湯にあるもみな高田川』
この「かじか」は「かじかガエル」のことで砂湯の看板などには
「はんざき」と「かじか」のイラストが目につきました。
「砂湯」は湯原ダムの近くにあり、寒い中その付近で渓流釣りの人を見かけました。
当日は寒い日で、氷柱も見られて青シギも寒そうにしていました。
温泉街の中央にある温泉薬師堂は、失ったものが帰ってくる
お薬師様として信仰を集めているそうです。
その右隣にある旅館「油屋」は「千と千尋の神隠し」の
旅館のモデルと言われています。
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