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ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

30数年ぶりの湯原温泉ーー(其の2)

2012-02-21 | お出かけ

2月12日(日)に湯原温泉の街を歩いていろんなものを見てきました。

砂湯の入り口近くに歌人与謝野晶子の句碑が立っていました。

『かじか鳴き夕月映りいくたりが岩湯にあるもみな高田川』

この「かじか」は「かじかガエル」のことで砂湯の看板などには

「はんざき」と「かじか」のイラストが目につきました。


 

 

「砂湯」は湯原ダムの近くにあり、寒い中その付近で渓流釣りの人を見かけました。

当日は寒い日で、氷柱も見られて青シギも寒そうにしていました。

 

 

 

 

温泉街の中央にある温泉薬師堂は、失ったものが帰ってくる

お薬師様として信仰を集めているそうです。
 

 

その右隣にある旅館「油屋」は「千と千尋の神隠し」の

旅館のモデルと言われています。

 


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