2012-7-25(水)9時40分頃に吹田を出発、近畿自動車道で和歌山方面へ
紀ノ川SAで休憩、南田辺ICで一般道へ出て、白浜観光の人気No.1のグラスボートに乗船(13:40)、
京都大学水族館で15:00からの魚のエサやりを体験してから宿舎の元の会社の保養所「紀望館」へ。
7-26(木) 8時半すぎに宿舎を出て、アドベンチャワールドへ。
9:30に入場してラッコのエサやりと白クマのエサやりを見てからイルカショーへ。
続いてアニマルショーを見てからペンギン館へ。
昼食を取ってからケニア号でサファリ見物。
その後、丁度パンダの食事タイムでパンダを見物。2回目のイルカショーを見て
鳥にエサやりなどを体験、スタンプラリー8個もOKでシールをGET。
ゴーカートにも息子の嫁と孫が」二人乗りで体験。
7-27(金) すさみ町の海岸にある道の駅を2ケ所いったがたいしたところではなくて、
白浜町にあった海鮮センベイの店で試食をしたり、土産物をかったりしてから「とれとれ市場」でも
お買い物です。
昼食は近くの回転寿司で摂ってから2時ころに出発して、紀ノ川SAで小休止して5時前に吹田に到着。
白浜観光で人気のあるという「グラスボート」に乗って、魚の泳いでいるところと
海女さんがボートの底近くを泳ぐところをみただけで、案外の感じです。
近くの円月島も観光名所で、工事をやっているようでした。
記念写真を撮ってもらったのと、私の撮った写真をコラージュにしました。
グラスボートの後、近くにある「京都大学白浜水族館」に行きました。
京都大学白浜水族館のホームページは以下のところです。
http://www.seto.kyoto-u.ac.jp/aquarium/
ちょうど 水曜日の3時にやっている魚のエサやり体験ができてラッキーでした。
孫は今度の誕生日で6歳で、小学生以上の条件外でしたが定員になっていなかったので
参加することができて喜んで、一生懸命にエサを撒いていました。
宿は元の会社の保養所でH2の竣工ですから、もう22年も経っています。
そのころに職場の研修と称して団体旅行にきたことがあり、敷地内のミニゴルフやカラオケルームで
遊んだことがあります。
その後も少数のグループでも何回かきたのですが、もう何年も来ていませんでした。
宿からの風景と海鮮せんべいの店からの田辺湾の風景です。
宿の風呂に孫と入っていたら、孫が花火が見えたと言っているので部屋で見ていると
白浜町の方に花火が上がって、10数秒後に音が聞こえました。
「メッセージ花火」というイベントで1発 5,000円で1日 100発打ち上げられるようです。
」
帰る日には土産物を買うことにしていて、すさみ町の海岸沿いにある道の駅と
椿温泉の近くの道の駅に立ち寄りましたが目ぼしいものはありませんでした。
宿へ行く途中で目にとまっていたいた「海鮮せんべい南紀」というところが
よさそうで行ったのですが、土産のせんべいがたくさん売られていて試食もして
せんべいを作っているところも見れて、無料のコーヒーサービスもあり良いところでした。
土産物なら「とれとれ市場」だと行きまして、お菓子・干物などを買いました。
田辺町・白浜町に来たときにはここに寄るのが定番で、外で売っていた桃も買いました。
昔の会社の団体旅行は温泉地での宴会という時期があり、まだ高速道路もなかったころ
はるばる南紀まで来た記憶があります。
その頃の白浜町にはたしか「ハマブランカ」という大きなレジャー施設があったと思い
帰ってからインターネットで調べてみました。
ハマブランカは、かつて和歌山県白浜町にあったレジャー施設である。
1962年(昭和37年)に新白浜熱帯植物園としてオープンした後、
1971年(昭和46年)4月にハマブランカと改称した。
位置的には三段壁に隣接し、白浜の観光地域の南端に位置する。
延べ33000 m²の広大な敷地には熱帯植物園やサボテン公園があり、
簡単なジェットコースターもあった。
グランドホールでは一日4回、OSK日本歌劇団によるショーが催されていた。
園内にはブーゲンビリアやハイビスカスが咲き、温室ではトマトなどが栽培されて、
南国ムード満点の熱帯パラダイスだった。
最盛期は多くの観光客などで賑わっていたが、その後の不況により経営が行き詰まり、
1995年(平成7年)の夏以降はショーがなくなって植物園の営業のみとなり、
2005年(平成17年)10月13日に閉園した。
跡地にはホテルが進出する計画があったが諸事情で白紙撤回された。
現在は、西口部分の建物のみが観光バス会社の事務所として使われている。
他の施設は荒廃が進んだため、2010年(平成22年)10月から建物の解体が始まっている。