ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

志度の畑の風景です。(2023-3-27)すっかり春の風景になりました。

2023-03-30 | 志度の畑

3月の中旬からWBCが始まって、音楽祭があり義母のお葬式もあって久しぶりに
畑に行くと すっかり春の風景になっていました。プラムの花は散りだしていて
ユキヤナギやレンギョウも咲いていてきれいです。

タマネギとエンドウとソラマメが育っていて、ジャガイモを遅くなったが植え付けました。
マンバとブロッコリー・ワケギなどを収穫しています。

 左の画像はタマネギの様子です。
 今年は順調に大きくなっていて
 もう少しで収穫です。
 
 下の画像の左側はエンドウで 白い花が
 咲きだしています。

 下の画像の右側はソラマメで 紫の花が
 咲いていて、大きくなったので支柱を
 立てて行っています。

 

 

 

 

 

 

         下の画像はホウレンソウとワケギとマンバです。
        ホウレンソウは初めて大きくなりました。ワケギは大きくなりました。
        マンバは今年も豊作で何度も収穫して配りました。

        

        下の画像はブロッコリーです。友達が植え付けてくれて大きく育ちました。

        

 左の画像はジャガイモの芽が出た様子です。
 ジャガイモの植え付けが遅くなって芽が出るのが
 遅くなって心配しましたがやって芽が出ました。

 下の画像はイチゴ畑で手入れを良くやっています。

 

 

 


 

     久しぶりに畑に行くと プラムの白い花が満開でもう散り始めていました。
     ログの窓から見える景色はいつものようで、レンギョウの黄色い花も見えます。

    

        隣家の桜もちょうど満開で見頃です。手前にはレンギョウとアジサイが見えます。

        

 左の画像はレンギョウの様子です。
 今年はとてもきれいな色に感じます。

 下の画像はユキヤナギの様子です。まだ咲きだ
 した状態でこれから真っ白になります。

  

 左の画像はスズラン水仙(スノーフレーク)
 の様子です。今年は咲く時期が早いようで
 もうすっかり満開できれいです。

  

 

 

 

 

 

 

    下の画像はログまでの途中で見えたモクレンと畑にある桃とラッパ水仙です。

    

        下の画像は斜面のボケの花です。 毎年紅い花が咲いてきれいです。

            


2017年3月のわくわくお出かけで「堺市のひな飾り巡り」に行きました。

2023-03-19 | 志度の畑

3月のお出かけは3/30(金)に14名のメンバーで 今回が4回目になる
「堺市のひな飾り巡り」に行って来ました。
 

 左の画像は「七まちひな飾りめぐり」のポスター
 に使わ
れているもので、浜寺に在住の野々村ゆみ
 こさんの作品
です。「水野鍛錬所」のお店に飾っ
 てあり、これが原画
ですとお聞きしました。 
    

次の見学先は「ひな飾りの町家」ということで、立派なピアノが置かれているお宅のひな飾りを見ました。
そこで「つるしびな 」を見ました。「つるしびな 」は福岡県柳川のひなまつりに飾る「さげもん」が有名で
「初節句のお祝い」として、布の端切れで小物を作り飾ってお祝いしたのが始まりだとされています。

  

 「ひな飾りの町家」で多くのひな飾りを見まし
 た。 最上段のお内裏様とおひな様の並べ方は、
 関東と関西で左右がちがうとのことです。
 二段目には三人官女
 三段目には五人囃子 四段目には右大臣、左大臣
 五段目には、仕丁(しちょう) 
 六段目にたんす、長持
 七段目に御駕籠、重箱、御所車 を置く。
 並べる順序については殆ど知らずにいて、
 今回調べて見ました。
 「左近の桜・右近の橘」についても知りました。

      

 


     

           


 最後の見学先は「山口家住宅」です。
 山口家住宅の主屋は国内でも現存する数少ない
 江戸初期の 町家のひとつとして、
 昭和41年(1966年)に国の重要文化財に指定され
 平成21年に「堺市立町家歴史館 山口家住宅」と
 してオープンしました。
 北側には樹齢200年の大ハゼの木を中心とする庭
 があり、主屋から観ることができます。
 江戸時代には「京の着倒れ大坂の食い倒れ」ととも
 に、「堺の建て倒れ」と例えられたように、堺衆は
 建物に贅を凝らしたといわれていますが、この建
 物はその名残りを示すひとつです。

   

 「山口家住宅」の見学の後、七道駅まで戻って
 駅近くの「イオン」にある中華店で昼食にしまし
 た。ビールも飲んで歓談して 3時ちかくまでゆ
 っくりしました。
 今回は桜が見れたらよいかと思っていましたが
 まだ桜はほとんど咲いていませんでした。
 途中で見かけた桜などの写真を撮ってきました。

       


志度の畑の風景です。(2023-3-10)ソラマメの花が咲きだしました。

2023-03-14 | 志度の畑

3月になって畝を作っては ジャガイモを植えています。タマネギとエンドウとソラマメが
畑の大半を占めていて、ブロッコリーやマンバなどを収穫しています。
エンドウもソラマメも花が咲きだして、スイセンが多く咲いています。

 左の画像はソラマメの状態です。
 囲っていたビニールシートを撤去
 して、これから支柱を立てて紐で
 固定していきます。

 ソラマメの花が咲きだしました。
 根元の葉や新芽をカットします。

 今年もたくさん植えたので収穫が
 楽しみです。

 下の画像はソラマメの花が咲いた
 分と いろいろな畝の状況です。

 

 

 

 

 

 

        タマネギの生育は良いようです。かなり大きくなりました。

        

        エンドウにも花が咲きだしました。これからネットに伸ばしていきます。

        

    下の画像は下段のエリアの様子です。マンバ・ブロッコリー・ハクサイが育ってきています。

    

下の左側の画像はマンバの様子です。今年もマンバは沢山植えて もう収穫もしています。
下の右側の画像はほうれん草とブロッコリーの様子です。

 

        今年もスイセンが白い花をたくさん咲かせてくれています。

        

下の左側の画像はアジサイの新芽とスズラン水仙とイチゴ畑の様子です。
下の右側の画像はレモンとキンカン・サクランボとシャクナゲの様子です。

 

下の左側の画像は車で40分くらいの土手沿いに咲いていた河津桜の様子です。
下の右側の画像は近所の麦畑の様子です。かなり大きく育ってきています。

  


引田のひな祭りを見てきました。(2023-3-5) 

2023-03-10 | お出かけ

「引田ひなまつり」は新型コロナウイルスの影響で中止が続いてましたが、
ことし、4年ぶりに開かれました。「引田ひなまつり」は、昔ながらの町並みを町おこしに
つなげようと毎年この時期に開かれています。
以前に2回ほど見に行ったのですが、駐車場にも入れず「引田はまち」を食べて来ました。

          

1日から始まったまつりには、引田地区にあるおよそ60軒の住宅や商店の軒先などに
さまざまなひな人形が飾られています。

 左の画像は引田ひな祭りの
 ガイドマップです。
 JR引田駅の近くのマルナカ引田
 店の前を通って駐車場に入れま
 した。
 そこから井筒屋敷を中心に飾ら
 れている雛飾りをみて、買い物
 をしたり軽食も摂りました。
 良く歩いたので万歩計をみたら
 かなりの距離になっていました

     

        

引田では昔より女児が誕生すると桃の節句に、この地域独特の「引田雛」と呼ばれるひな飾りを
親族や近所の人に披露する風習があった。

引田雛は内裏びなが御殿入った御殿雛と、雛壇の横に市松人形を飾るのが特徴である。

    

 

ひな人形の飾り方には地域や時代によって「標準」が違う場合があるようで
関東では、向かって左側が男雛で右側が女雛 関西では、向かって右側が男雛で
左側が女雛の置き方が一般的です。

    

京都の内裏の中心に建つ紫宸殿(ししいでん)は公事や儀式を行う建物です。
この庭に、古来より東側(左)に桜、反対の西側(右)に橘が植えられています。
左近の桜、右近の橘はこれに由来しています。

     

お供え物は雛あられ、海苔巻、はまぐり、渦巻餅、わけぎとのことですが、
私は分葱が大好物ですので、縁起が良いと知って喜んでいます。

   

御殿飾りとは、平安時代における京都の寝殿を模した雛飾りのことです。
江戸時代後期から昭和にかけてつくられ、特に明治・大正時代頃に京都を中心とした
関西地方で多く取り入れられていました。

御殿飾りのスタイルは、京の御所をモチーフとした「御殿」のなかに天皇皇后を模した
内裏雛(男雛と女雛)を配置し、官女や仕丁、随身(右大臣と左大臣)といったお人形を
添えて飾るというもの。現代のドールハウスのような雰囲気で、
華やかな貴族の生活がジオラマのように細かく表現されています。

   

干支のウサギのひな人形など いろんな形式のものがあります。

 

日本では、昔からお祝い事や縁起を気にする物事には2、4、8などの偶数の数は割れることができる 
数字として避ける傾向にあります。

それを意識してか、雛人形の飾りには、内裏雛(一段飾り)、三段飾り、五段飾り、七段飾りが多く作られています。
  下の画像は 三段飾り です。 

     

 左の画像は笠置シズ子さんの
 ひな人形です。
 
笠置シヅ子さんは東かがわ市引田の
 お生まれ。
 今年の秋に始まる 朝ドラ
 「ブキウギ」は
笠置シヅ子さんが
 モデルだそうです!

 笠置 シヅ子
 本名は亀井 静子(かめい しずこ)。
 戦前から戦後にかけて活躍し、
 特に戦後は「ブギの女王」として
 一世を風靡した。
 シヅ子の歌は今日に至るまでたびたび
 カバーされ、日本のポップスに多大な
 影響を与え続けている。
 1914年(大正3年)8月25日に
 香川県大川郡相生村(現:東かがわ市)
 黒羽で生まれる。


引田の歴史

平安時代より半島(城山)によって風が遮られる天然の良港「風待ちの港」として開かれた。
中世は引田城が築かれて商業が発展してその港町は日用品や米穀の集散地として賑わい、
安土桃山時代に始まった醤油醸造は江戸時代後期になって廻船問屋や豪商も現れるほど隆盛した。

香川県の東の端にある引田(ひけた)という町は、播磨灘に面した港町。
かつては醤油の醸造で栄え、今も江戸時代の豪商の邸宅や古い町並みが保存されているエリアです。

 左の画像は引田城の絵図と引田湾の
 絵図です。

 下の画像は井筒屋敷とかめびし屋と
 煙突広場です。

 

   下の画像は武者行列と「つなくん」です。

 


井筒屋敷は立派な邸宅で、子供のころに多度津にもあった大地主の家に行った記憶があります。
お庭には梅の花が咲いて、ちょうどお琴の演奏もありました。

 

        

        街中のお寺も神社も立派なので外から写真を撮りました。

       

古い町で大工道具やバイクやミシンの展示物も懐かしかったです。
ホーロー引きの看板も残っていて、古本屋では9割引きで120円の本を買いました。

 


バイクがメンテされて来てうれしいです。

2023-03-02 | 志度の畑

私は車の運転が苦手で、家内に乗せてもらっています。吹田でも近くの移動にはバイクでした。

屋島の家内の実家から 志度の畑に行くためにホンダのスーパーカブ90㏄を購入して

ずっと乗っています。 今回 弟からまだ乗るのならメンテが必要と言われて買ったお店で

タイヤやバッテリーの交換などをしてもらいました。走行距離は33,000kmほどです。

        バイクのメーターパネルの数字が並ぶと写真を撮っていました。

      

屋島に家から志度の畑までは 約12kmあり 何年も良く走ったと思います。

    上の地図の前半分です。初めの頃は11号線を通っていましたが山側に
    新しい道が出来て交通量も少ないので変更しました。
    家を出て新川を下って香川県医療短期大学の方に行きます。

    

    上の地図の後半分です。牟礼トンネルを抜けると畑が近いです。

    

造田の家から志度の畑までの地図をまとめています。Googleマップの航空写真を切り取って
作っています。
オレンジタウンを通るルートと 野間池を通るルートがあります。オレンジタウンを抜けた後
ピースフルホールからは細い道を通ります。