ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

孫と恐竜のお絵かき教室に行ってきました。

2012-03-31 | お出かけ

3月31日(土)は朝から雨でしたが、長居公園で開催されている「恐竜博」の

イベントの「お絵かき教室」に当選したとのことで孫と一緒に行ってきました。

先生は「黒川みつひろ」という恐竜絵本作家の方で、小さい子供に恐竜の

絵を描くのを教えてくれました。

父兄の方もどうぞということで参加者のなかでかなりの高齢の私も参加しました。

黒川先生は1954年 大阪市阿倍野区に生まれて、現在は東京都練馬区にアトリエを構え、

絵本作家として恐竜の絵本制作のほか、講演、ワークショップなどの活動動を行っています。

ブログ「恐竜だいす記!」を見つけました。

アドレスは http://blog.goo.ne.jp/jura2007 です。

先生が見本を描いているところと、出来上がった恐竜の絵です。

子供たちが一生懸命に描いた絵を見せ合っている写真と

孫が描いた絵と私が書いた絵です。

その後で先生が実際に別の恐竜の絵を3分ほどで書いてくれたのを

デジカメの動画で撮って、YouTubeに載せました。

下の画像か YouTubeのアドレスをクリックすると見れます。

先生の描いた絵3枚を ジャンケンゲームで勝った人がいただいて

喜んでいました。残念ながら負けました。

http://youtu.be/3EiIUVnib9g

上の動画で描いた絵が次の恐竜です。

先生の絵本を買うとサインしてくれるということで、皆さん買っていました。

孫が買った絵本とサインしてくれてる時の写真です。

 


 

長居公園の大阪市自然博物館には「わくわくお出かけ」で去年の10月末に来たことがあり

立派な公園と展示館の設備です。

その時のブログは

 http://blog.goo.ne.jp/hnaka2004jp/e/90f59b0a7cf8a7f80414b76d7fb26260

でした。

今回は春の花が咲きだしていてきれいでした。

追記

大阪市立自然史博物館は、大阪市東住吉区長居公園にある自然史系博物館。

人間をとりまく自然について、その成り立ちやしくみ、その変遷や歴史について、

研究、資料収集、展示、普及教育活動を行う博物館施設である。

「大阪市立自然史博物館」という名称になったのは長居公園への移転以降であるが、

対外的な博物館の創立年は1950年としている。

自然史系博物館の中でもアクティビティの高い博物館として評されることが多い。

その活動を支える最も大きな要素は大阪市立自然史博物館友の会である。

自然史学の初心者からハイ・アマチュア、プロに至る多くの市民が友の会に参画し、

学芸員や会のコアメンバーが会員の自然観察会や調査研究活動を支援・主導している。

初代館長は動物生態学者の筒井嘉隆であり、彼の息子が作家の筒井康孝である。


まだ寒いですが志度で春の草花が咲きだしていました。

2012-03-30 | 志度の畑

3月23日(金)から25日(日)まで香川の志度で畑仕事を

してきました。

23日は雨がよく降っていて、仕事ができなかったので

屋島のパソコンを志度のログハウスに移す作業をしました。

24日には植え残っていたジャガイモ30個を3ヶ所に植えました。

25日には種苗店で売り出されていたサトイモ10個とショウガ10個を

新しい畝を作って植えました。

昨年 鉢植えの春蘭をスモモの根元に植え替えたのですが、元気に

蕾が膨らんできていてもうすぐ咲きそうです。

春蘭には子供のころに父親に山に採りに連れて行って記憶や

母親の生家の近所の山でも見つけた記憶があり好きな花です。

昔はどこにでもあったのですが、もう今ではなかなか見つけられないようです。

志度の畑の近くの道沿いに毎年つくしが出てきます。

今年はタイミングよく沢山伸びているのに出会いまして、採ってきて食べました。

春が近いと感じさせてくれる野草にホトケノザとオオイヌノフグリです。

去年はホトケノザが目に付いたのですが、今年はまだ少なくて

オオイヌノフグリが咲きだしていました。

この花にも子供の頃のことで覚えていることがあります。

一昨年に掘り返して植え替えたシャクヤクは去年はそれほど花を咲かず

今年は赤と白の苗を一本ずつ買ってきて植え足しました。

そろそろ芽を出してきて少し大きくなってきましたので、周囲の草を取り除き

花が咲いてくれるのをもつばかりです。

冬の間に買ってプランターに植えておいたヒヤシンスの球根から芽がでて

たいぶ大きくなってきました。

チューリップは一向に音沙汰なしですが、球根は丈夫だと感心します。

私の畑の傍に赤い花をつけた椿の大きな木があり、隣の家の畑の傍らに

ピンクの花をつけた椿の大きな木があり、満開で沢山散っているところです。

道沿いの斜面に植えてあるアジサイ・レンギョウも芽が大きくなって

きました。

志度の畑には昔からの水仙がたくさんあり、毎年きれいに咲きます。

今年は寒さの影響で開花が遅れていますが、かなり咲いていました。


3月のお出かけは奈良の「がんこ一徹長屋」でした。

2012-03-29 | お出かけ

3月22日(木)に奈良の西ノ京にある「がんこ一徹長屋」へ

11人のメンバーで出かけてきました。

目的地の近くに唐招提寺と薬師寺があることを知って

そちらも観ようと考えていました、薬師寺だけ見てきました。 

JR吹田を9時半に出て、鶴橋で近鉄に乗り換えて西大寺で

樫原線に乗り換えて西ノ京には11時ころに着きました。

「がんこ一徹長屋」は駅の近くにあり、併設の「墨の資料館」で

説明を受けたり、作業しているところを見たりして時間が経って

目的の工房はみれませんでした。

昔ながらの作業工程で墨を作っていますが、徐々に機械化も

されてきているようです。

墨は黒いものだと思っていましたが、色つきの墨もあり芸術作品と

言える墨が沢山展示されていました。

墨の資料館を見学した後、全体の写真を撮るのに説明の方に何台もの

デジカメを渡してシャッターを押してもらいました。

昼食の店をどこにするか、いつも迷うのですが今回は薬師寺の近くの店に行き

ビールも飲んでゆっくりして美味しい釜飯を食べました。

薬師寺に行きますと、ちょうど梅が満開で紅白の花がとてもきれいでした。

 

恒例の全体の記念写真を通りかかった若い人に何台ものデジカメを

渡してお願いして撮ってもらいました。

東塔が解体修理に取り掛かった時で、周囲に覆屋が作られております。

工事の完成は7年後の平成30年とのことですので、それまで元気でしょうか?

伽藍には立派な建物が多くあり、西塔・金堂などの写真を撮りました。

新人のバスガイドさんが元気に練習している風景もみかけました。

玄奘三蔵院のほうからみた東塔が囲われている写真です。

玄奘三蔵院の回廊でどこかの書道展が開催されていて、見事な書がたくさんありました。


 

薬師寺の伽藍で建物を見ているとちょうど法話がある時間になり、いろいろな話を

聞くことができたので、帰ってからインターネットで調べました。

其の一 あをによし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり

     奈良の「枕詞」あをに、は緑青と丹(に)-朱色の色だと言われていました。

其の二 裳階(もこし) 本来の役割は、雨風を防ぐ庇(ひさし)だったのだろうけども、

      時代とともに装飾的な意味合いで使われだしたようである。

      薬師寺の東塔は三重塔であるが、裳階が各層に付いているので六重の塔に見える。

其の三 卒塔婆とは、遺骨を埋葬するときや年忌法要などのときに、

             お墓の後ろにたてる細長い板のことです。

      釈尊の遺骨(仏舎利)が埋骨された上に建てた塔が「ストゥーパ」で

            それを中国語に音写したものです。

      この塔は、舎利信仰の発展に伴い、大型化して五重の塔などに変化していきました。

      この塔を象形化した石塔が、五輪塔で卒塔婆は、この五輪塔が簡略化されたものです。

其の四 歴史  法隆寺推古天皇9年(601年)、聖徳太子が斑鳩の地に斑鳩宮を建て、

         この近くに建てられたのが法隆寺であるとされる。

         薬師寺は天武天皇9年(680年)、天武天皇の発願により、

                 飛鳥の藤原京に造営が開始され、平城遷都後の8世紀初めに

                  現在地の西ノ京に移転したものである。

          東大寺は奈良時代8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。

         「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏を本尊とし、

                  開山(初代別当)は良弁僧正である。

追加 高田好胤は薬師寺第百二十四世管主で、写経勧進というユニークな方法で金堂、西塔など

    薬師寺の伽藍を復興し名物管長と呼ばれた。1924年(大正13年)生 - 1998年(平成10年)没


 今回のお出かけについても長谷川さんが早々にまとめてくれました。

Word → PDF → JPG画像 の処理もなれてきました。

 


6台めのパソコンを買って快適に過ごしています。

2012-03-18 | パソコン

私のブログ内について「パソコン」で検索したら 2010-7-2 に

「パソコンを使いはじめて10数年になりました」という記事がありました。

私が出向して50歳から60歳まで過ごした会社のOBでパソコンの勉強会を

毎年実施していて10年経ったことを書いています。

1台目のパソコンは50歳で関連会社に出向する時に若い人に勧められて

DELLのデスクトップ型をプリンターと机とで50万ほどで買いました。(1993-03)

当時は まだ Windows95が出る前で NECのPC-98が主流で 

DOS/V機と言われていました。

2台目のパソコンもDELLのデスクトップ型で最初の孫が1歳で デジカメを買って写真をよく撮り

孫の写真を載せるホームページを作ったりしました。(1999-04)

このパソコンはWindows98で、現在は香川の屋島の家に古いデータの保管用としてあります。

  

3台目のパソコンは東芝のノート型でEXCELの通信教育の教材で入手したもので

WindowsXPです。 59歳の時でした。(2002-10)

このパソコンは志度のログハウスの窓際に設置して、eモバイルでインターネット接続して

まだ使っています。

データを削除して軽くして使っていますが、レスポンスが悪くなってきていて

メモリーを256KB増設して512KBにしようかと考えています。



4台目のパソコンもDELLのデスクトップ型でDVD装置が故障して自分で取り替えました。(2004-10)

このパソコンもWindows XPでしたが、昨年の暮れに調子が悪くなり、リカバリーしたのですが

再インストールの手間などを考えて、香川の屋島行きとなりました。

5台目のパソコンはDELLのノート型でWindows7を勉強しようと買いました。(2010-2)

パソコン教室用に使っています。



6台目のパソコンはDELLのデスクトップ型にして画面も大きくして購入しました。(2012-1)

ソフトやデータも入れ替えが終わり、Windows7はレスポンスが良くて快適です。

今年の1月には携帯も息子の勧めでスマホにして、少しずつ慣れてきました。

孫が喜びそうなソフトをパソコン教室の藤原先生に2つ入れてもらって、今回

自分で2つのソフトを入れることができました。

  

  

それとスマホのテザリング機能で無線LANの環境が作れるようになりどこででも

インターネットを教えられるようになってよかったです。


志度の畑にも少し春の感じがしてきました。

2012-03-04 | 志度の畑

3月1日(木)から3日(土)までの3日間を志度の畑で過ごしてきました。

このところ雨がよく降るので、畑は水分が多くて畝つくりも

やりにくく、3畝だけにジャガイモを植えました。

次回でジャガイモを植えるのは完了です。(今年は10Kg)

今 畑で元気に育っているのは玉ねぎでエンドウも冬を

無事に越せたようで大きくなってきました。

  

2日の金曜は雨模様だったので果樹の店へ行って早生蜜柑2本と

金柑1本と実山椒1本を購入してきて斜面に植えました。

金柑は実が小粒ですが糖度が高くて種無しだという品種です。

今までに蜜柑は何本も植えましたが、成長が遅かったり枯れたりで

今回は上手に育てようと思っています。

斜面の道沿いに家内の知人からもらった多くのアジサイを植えていて

毎年花が咲きますが、もう先端のつぼみが膨らんできています。

去年植えた雪柳も根付いていて芽が出始めていて楽しみです。

  

今年の冬は寒かったようで、梅の開花が遅れていますが、鉢植えから

移植した紅梅と、古くからある梅の花が咲いていて春の感じです。

いつの頃からか植えられている水仙が方々で育ってきています。

今年はずいぶん花が咲くのが遅れていてやっと咲きだしてきて

これから一斉に見ごろになりそうです。