ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

13年ぶりの台湾(台北)旅行に弟の家族と行ってきました。- 台北の市内観光編

2013-09-28 | 旅行

9/19(木)から9/22(日)の4日間 中華航空の「高松-台北線」を使って台北の観光旅行に行ってきました。

13年前(2000/11)に会社の親睦会で台北に行ったことがあり、市内観光をしたことがあるので 少し懐かしかったです。

その時の写真を探してみると カメラのキタムラでDVDにしたのが見つかり それをPhotoscapeで編集しました。

一緒に台北の夜市に行って 台湾は書の本場だと掛け軸を探したNさん 日本の日本橋のようなところに連れて行ってくれて

パソコンの先端を見させてくれたMさん 二人とも亡くなってしまいました。

20日(金)は台湾では中秋節で休日でしたので ものすごい数の通勤のバイクを見るのが楽しみでしたが見れませんでした。

中秋節には月餅や文旦を食べる習慣があるが、近年では若い人が屋外でバーベキューをするのが流行っているとガイドの人から聞きました。

市内観光のパンフレットをスキャナーで撮って、ガイドさんや行った先の写真を貼りつけて資料を作りました。

ホテルからバスの先頭の席に座って、ガイドさんの話をよく聞きました。日本の京都と奈良で過ごした人で流暢な日本語で話も上手でした。

観光の順番は ホテル → 「行天宮」 → 「お茶セミナー」 → 車窓から「総統府」 → 「中正紀念堂」 →「民芸品店」 

          → 「昼食」 → 「忠烈祠」 → 「故宮博物院」 → 足裏マッサージ「滋和堂」 → 「民芸品店」 → ホテル です。


「行天宮」は13年前にも来て写真を撮っていました。

お供えの果物やお菓子を売っている店が沢山あって、お参りしている人数も相当なもので 

私達 観光の者は団体の記念写真を撮ったり、見事な建物や飾りの写真を撮って早々にバスに戻りました。

          

次に行ったのは 「大山茶藝教室での中国茶セミナー」です。

講師の陳先生は台湾中国茶業界では有名な方だそうで、手際よく次々とお茶を入れながらお茶の説明をしてくれました。

各テーブルに乗っていたお茶受けの「蓮の実の砂糖漬け」が美味しかったので、土産にどうかと思ったのですが見つかりませんでした。

苦味のある「烏龍茶」や高級な「プーアール茶」など何種類も飲みました。高地で採れるお茶が高級だそうです。

セミナーの様子と 高地で栽培している茶畑のパネルの前で撮ったデジカメ写真を編集しました。

  

次の観光はバスの中から見ただけの「総統府」で、ガイドさんから東京駅のデザインに似ていると言われて写真を撮りました。

日本が台湾を統治していたころに設置された台湾総督府本庁舎は、現在でも総統府として使われており、

一般の見学は出来ないようで、制限があるが手続きをすれば内部を見ることが出来るようです。

インターネットで「台湾 総督府」で検索して見つけたブログが http://www.taipeinavi.com/miru/14/ です。

               

次に行ったのは13年前にも来ていて写真も残ってて、蒋介石のことも記憶にある 「中正紀念堂」 です。

「中正紀念堂」は台北市のランドマークの1つで、蒋介石元総統を記念するための建物です。

展示室の中には蒋介石元総統の文献、写真などが陳列されていて、ここで最も人気を集めているのは儀仗隊の交代式ですが、

その時間ではなかったので見れませんでした。13年前には白い服をきた儀仗隊の兵士を背景に写真を撮っていました。

               

次に立ち寄ったのが台湾のお土産を買うお店で、パインやマンゴーのお菓子やチョコレートなどを試食してはいろいろと買って商品はホテルまで送ってくれるとことになっていて、帰ると部屋に届いていました。

別のところにバスで移動して昼食になり、台湾の料理をいただきビールも飲んで赤い顔になりました。


次の行き先の「台北忠烈祠」は中華民国成立前の革命烈士および中日戦争、国共内戦などで犠牲になった兵士、志士を祀っています。

「忠烈祠」の大門前に立つ衛兵は一人一人厳しく訓練されており、雄壮な雰囲気を漂わせながら直立しています。

一時間ごとに衛兵交代の儀式が行なわれますが、ガイドさんはその時間に合わせてくれていたのですぐに見ることができました。

整然と画一された動作を迅速かつ確実に行なう様子をデジカメの動画に撮りました。

それをWindowsムービーメーカーで動画に編集して、YouTubeにアップロードしました。

2013年9月20日忠烈祠の衛兵の交代

デジカメで撮った「忠烈祠」の風景と絵葉書のスキャナー分をPhotoscapeで編集しました。

        

次の目的地が私は一番見たかった「故宮博物院」ですが、当日は仲秋節の休日でもあり、その混雑ぶりはガイドさんの想像を

はるかに超えていたようでした。

入場するのにも長い行列で時間がかかり、お目当ての展示作品のある部屋の入るのには待ち時間がかなりかかるので諦めて銅器や磁器などを見ました。

ガイドさんの説明を聞く音声ガイドのレシーバーを付けて聞いた楊貴妃の像などの話しは面白かったです。

13年前に来た時にもこれは有名だからという作品を見た記憶があるのですが、どれも見れませんでした。

一番の人気は翠玉白菜」で故宮博物院の「最も有名な彫刻」と言われており、半分が白 半分が緑の翡翠に白菜の茎と葉に

多産の象徴と考えられているバッタとキリギリスが彫られている手のひらよりややおおきいぐらいのものです。

もう一つの人気作品は「肉形石」とのことで、通称「豚の角煮」で知られています。

「肉形石は」、「玉髄」という玉で出来ていて 肉厚の皮の部分は天然で、皮の表面には、毛穴まで作りこまれているそうです。

もう一つ13年前に見て驚いた記憶があったのが、象牙工芸作品の「象牙多層球」です。

華麗な紋様が彫り込まれた1本の象牙から彫り出された球の彫刻です。球の中には、別の球があります。

その球の中にはさらに別の球があり、その中にはまたまた別の球がある……という具合に、全部で21個の球が積層しているのです。

しかも驚くべきは、その1つずつが自由に動く! 半分に割ってつくったのを貼り合わせたのではありません。

インターネットから見つけた翠玉白菜」・「肉形石」・「象牙多層球」の画像をPhotoscapeで編集しました。

故宮博物館の収容人数は2,500人も入れば満員くらいだそうですが、当日は3,266人という表示が出ていました。

館内の入場を待つ混雑ぶりと外から見た建物の写真を編集しました。

      

朝早くからバスでいろいろと見学して疲れて来て、次の「足裏マッサージ」と「肩のマッサージ」で少し疲れがとれたでしょうか?

ホテルに戻って休憩してから3人ずつ2台のタクシーで夕食の店に行きました。

タクシーの運転手さんには店の名前を書いたのを見せて、帰りはホテルの名前を書いたのを見せて無事に往復が出来ました。

6人が揃って写った写真はガイドさん撮ってもらった9/20の「行天宮」と「忠烈祠」で 「中正紀念堂」では弟が撮りました。

9/21の夕食の写真はお店の人に撮ってもらいました。

  


13年ぶりの台湾(台北)旅行に弟の家族と行ってきました。- 行程・食事編

2013-09-26 | 旅行

9/19(木)から9/22(日)の4日間 台北の観光旅行に行ってきました。

田舎の弟が定年になって、最初に韓国に行き 次が北海道で 今年の2月に沖縄に行って

今回の台湾で4回目です。

今年の3月に中華航空の高松-台北線が週に2便 運行されることになったので

弟の娘夫婦が旅行の行程を作って一緒に行ってくれたので楽な旅行でした。

H・I・Sのツアーで申し込んで、飛行機・ホテル・食事などの手配してくれた行程表を

WORD → PDF → JPG で画像にしました。

高松ー台北線はまだ拡販に力を入れているようで、駐車場が無料のキャンペーン中でした。

機内食も行きがポークで帰りにはチキンにしたのですが、どちらも美味しくてビールも飲めて良かったです。

   

       


ホテルは3泊ともシェラトンで、私が今までに泊まった中で一番高級なレベルでした。

朝食のバイキングを3回 摂りましたが、いろいろなメニューを沢山 美味しく食べてゆっくりと過ごしました。

 

9/20(金)はバスで台北の市内観光です。

昼食は「梅子」で10人くらいずつ円卓につき、つぎつぎに出てくる料理を食べました。

どれも味が良くて台湾ビールも美味しくて良かったです。

店の前で撮った写真と食べ終わって 調理場の近くに並べてあった魚の写真を Photoscapeで編集しました。

夕食は予約してあったお店「欣葉(きんよう)」へホテルからタクシーで行き、以下のようなメニューでした。

  ・切り干し大根の卵焼き  ・イカ団子  ・蒸し海老  ・切り身魚の甘酢あんかけ

  ・牡蜴のモロミ妙め  ・野菜妙め  ・タン廼  ・台湾式生春巻き  ・欣葉名物もちもち杏仁豆腐

  

9/21(土)のお昼には人気のお店「點水楼」に行き、小龍包などを食べて料理を作っているのを見たりしました。

SOGOにあるお店ですぐに満員になるからと、早目に行って良かったです。帰るころには待ちがでていました。

  

9/21(土)の夕食は「千采(客家料理) 」というお店へ台風の影響で雨が強くなったりしている中

ホテルからタクシーで行きました。食後にアイスクリームを勧められて 「もう結構です」というと 「サービスです」とのことで

頂きました。お店の人に6人の写真を撮ってもらったりタクシーを呼んでもらったりお世話になりました。

メニューは以下のようなもので、美味しかったです。弟と二人で台湾ビールも飲んでいい気分です。

   ・筍の煮物・梅干扣肉  ・客家式するめイカの野菜妙め  ・青菜の妙め物

   ・生萎とはまぐりスープ ・揚げパンコンデンスミルクつき  ・ご飯  ・季節のフルーツ

                    


9/20(金)の市内観光のコースの最終に「足裏マッサージ」のお店に行き、「肩のマッサージ」もやってもらいました。

家内は台湾のマッサージが気に入ったようでホテルに帰ってから 送迎バスで「全身マッサージ」に行き、翌日も行きました。

私は「足裏マッサージ」の時に勧められて「アーチ サポート インソール」を買いました。

少し高いかと思ったのですが、健康に良さそうなのですぐに靴に入れて愛用しています。

  


部屋のTVで台湾のニュース番組をみていますと、超大型の台風19号が台湾の南の方を通過していて

相当な被害がでているようでした。台北には影響が少なくて良かったです。

それと巨大な黄色い小鴨の人形がTVに出ていて、台風に備えて空気を抜いて また 膨らましたようです。

 

   


9/22(日)の夜は高松空港から屋島の家に行って泊まって、翌日(9/23)には志度の畑に行きました。

毎年 沢山咲いてくれる彼岸花が 最盛期を少し過ぎたくらいの状態で咲いていました。

会社の元の上司の人が埼玉から送ってくれて斜面に植えた分と 古くから根付いている分とでかなりの彼岸花です。

      


9月のお出かけは茨木市にある「豆腐とこんにゃくの老舗 伏見屋本店」でした。

2013-09-18 | お出かけ

9/17(火)は昨日の大型台風が過ぎ去って、青空が広がって暑いくらいの日差しの日でした。
8月のお出かけは無かったので、久しぶりのメンバー15名がいつものJR吹田に集合して
10時に出発→JR茨木→タクシーで伏見屋本店には10時半に着きました。

11時からの見学ですので時間があり、一回目の集合写真を撮りました。

見学の前に豆腐についての説明があり、この店はこんにゃく作りが最初だとのことで
こんにゃくに付いてもお話を聞きました。

          

  

お店の後ろの建屋だ豆腐工場で、毎日 20,000丁以上も作っているそうです。
バーナーで焼き豆腐を作っているところとか、湯葉をすくって包丁で切ってパックに手際よく入れる作業を
見ることが出来ました。
工場見学の後はお店の商品の試食ですが、豆乳から始まっていろんな豆腐の他に豆腐で作ったお菓子など
次から次に出てきて写真を撮るのが追いつきません。何種類を試食したかわからないくらいで、皆さんこれで昼食になりました。

試食の後はお店でお買い物です。商品の種類が多くてついたくさん買ってしまいました。
お店からお土産にもいただいたのと合わせると重いくらいの荷物になりました。

 伏見屋さんのブログに載せる集合写真をお店の人が撮ります。皆さんがカメラを渡して撮ってもらいました。
ブログのアドレスは http://nagomitofu.blog35.fc2.com/ です。
9/17の見学の記事が掲載されました。Picasa3で編集したものです。

        

                


お昼はもういいので阪急茨木まで歩いて行って、どこかで休憩ということになりました。
Googleの地図で道順をしらべて、途中の建物などをGoogleストリートビューで見つけて
Snipping Toolで切り取った画像を作りました。

伏見屋の店をGoodleストリートビューで撮って加工した画像です。

店を出てすぐにあるJR線の線路の下のアーチ形のトンネルは古いもので見事なものです。

見学するなら近くの「川端康成文学館」ですが、あいにく 火曜日でお休みでした。

      

今回は立ち寄らなかったのですが 妙徳寺という由緒ありそうなお寺が途中にあります。

            

税務署の前を通って広い道に出たところが 茨木市役所のある交差点でした。

                  

広い道を阪急茨木の駅まで歩きだすとすぐに茨木神社がありました。ここも前を通っただけです。

                        

駅近くの商店街に入って、休憩のできそうなお店を探していると「王将」があり 
ここならビールが飲めると入りました。

  


長谷川さんが早速 見学の記録をWordで作成して送っていただいたのを PDF → JPGに変換しました。

小椎尾さんのブログ「風に吹かれてBURABURA日記」に、9/17のことが書かれています。
いろんな試食の写真もありますので、ご覧ください。
アドレスは http://blog.goo.ne.jp/buraburabushi_2011/e/7ed6012061e76f1c4e406a12512ed930 です。


宮崎 駿監督の引退会見を機会にスタジオジブリのアニメ作品の予告編を集めてみました。

2013-09-15 | パソコン

9/6(金)に宮崎駿監督が長編アニメ製作からの引退会見を行ったのを機会に

宮崎 駿監督の代表的な作品をべてみました。

1979年 ルパン三世 カリオストロの城  1984年 風の谷のナウシカ  1986年 天空の城ラピュタ

1988年 となりのトトロ  1989年 魔女の宅急便  1995年 耳をすませば  1992年 紅の豚

1997年 もののけ姫  2001年 千と千尋の神隠し  2004年 ハウルの動く城  2008年 崖の上のポニョ

2011年 コクリコ坂から  2013年 風立ちぬ

これらのアニメはスタジオジブリの作品で宮崎監督以外のものもありますが、偶然にインターネットで

「ジブリアニメランキング」で1位から10位の作品をを紹介しているのを見つけてパソコンに取り込みました。

  ☆画像をクリックするとGoogleウェブアルバムが開きます。☆

その10作品と「ルパン三世」・「崖の上のポニョ」・「風立ちぬ」の予告編もインターネットで調べて

パソコンに取り込んで Googleウェブアルバムに登録しました。

https://plus.google.com/u/0/photos/112813819490205892655/albums/5923785247261791153


以下にある予告編の画像をクリックすると動画が表示されます。

  ☆画面が小さいので右下のFull Screenボタンを押すと 全画面で見れます。☆

10位の作品は「猫の恩返し」です。バックがラウンドの音楽が良いのが見つかりませんでした。

9位は「紅の豚」です。これは大人のアニメとして作られて監督が好きなイタリアと飛行機のお話て

主題歌を加藤登紀子が歌っていて、ヒロインの吹き替えもやっています。

          

8位は「ハウルの動く城」です。豪華な声優陣とスケールの大きな映像に感心します。

7位は「風の谷のナウシカ」です。もう30年も前の作品ですね。

単行本を出るたびに買ったのが本棚に残っています。

          

6位は「耳をすませば」です。この作品の予告編も音楽が入っているのが見つかりませんでした。

「カントリーロード」が主題歌のように良く使われています。父親役の吹き替えは立花 隆です。

5位は「千と千尋の神隠し」です。

この作品がベルリン映画祭の金熊賞をとり、興行成績のトップだそうです。

モデルとなった温泉の一つが湯原温泉油屋です。

          

4位は「もののけ姫」です。

1997年の作られた この映画は宮崎監督が構想16年、制作に3年をかけた大作で

興行収入193億円を記録し当時の日本映画のを塗り替えた。

3位は「魔女の宅急便」です。

角野栄子による児童書を宮崎駿監督によって1989年に同名でアニメ映画化されました。

          

2位は「となりのトトロ」です。

子供の人気の音楽は運動会などにも使われていて、トトロも猫バスも遊園地で人気です。

1位は「天空の城 ラピュタ」です。

三鷹にあるジブリ美術館のには映画にでてくるロボットが展示されていました。

宮崎にとって、原作となる作品が存在しない初のアニメオリジナルの監督作品である。

          


ベスト10に入っていないのが、1979年の「ルパン三世 カリオストロの城」です。
この作品で宮崎監督を知りました。

2008年の「崖の上のポニョ」も新しいからかベスト10に入っていませんでした。

          

最後は今年の作品「風立ちぬ」です。この作品の発表後に引退の会見がありました。

主人公 堀越 二郎の声は映画監督の庵野 秀明です。

 


宮崎 駿監督の経歴などをウィキペディア(Wikipedia)から調べて Word → PDF → JPEGにしました。

     

          

               

                    


志度の畑は9月になって涼しくなり、ダイコンとカブの種を少し蒔いてきました。

2013-09-09 | 志度の畑

前回の志度行きは8/22~24で 猛暑だったので 最後のスイカを収穫したくらいで

作業は殆ど出来ませんでした。

今回は9/6(金)~8(日)の3日間 畑の草取りとナス・トマトなど夏野菜の撤去をして

ダイコンとカブの種を少しだけ蒔いてきました。

  

8月の末頃から 雨が降りすぎるくらい降って畑の野菜の水やりの心配がなくて 

サツマイモサトイモ落花生が良く育っていました。

          

                    

今年も白ウリが沢山実を付けてくれてまだ少し残っていました。

果物の木も雨が降って元気な様子で 生っている実が大きくなってきていて 
収穫が楽しみな時期が近くなってきいます。

ミカン と ユズ と レモン と 栗 と 柿 の写真です。

  

                    

  

桔梗の畑にまだ紫の花が咲いていました。ログハウスの近くに白い花が咲いていて綺麗です。

 


バスが四国に入ってすぐに先週降った大雨の影響で鳴門・板野間の高速道路が通行出来ず

一般道を走ったので徳島の名産品のナシレンコンサツマイモの畑などを見ることができました。

     

バスが走ったところの地図です。池谷・坂東駅や88番目の札所 霊山寺の標識がありました。

夏には元気に咲いていた高速道路の夾竹桃の花が散って殆ど見当たらず、代わりに月見草や萩の

花が見られるようになって秋の感じです。

  


昼間 畑でよく動いて屋島の家に着くと夕食の後はTVを見て過ごすのがお決まりの

パターンで見る番組も固定されています。

9/6(金)には宮崎駿監督が長編アニメ製作からの引退会見を行ったので放送予定を変更して

「紅の豚」急遽放送されました。引退会見の記事をインターネットで見てイタリアが好きで、料理も

イタリア料理好きなこととか、昼食はずっと奥様手作りの弁当をずっと食べて外食はしないそうです。

加藤登紀子がヒロイン ジーナの吹き替えをやっていて、
エンディングの曲 「時には昔の話を」 を歌っています。

  

9/7(土)はいつも見ている「世界 ふしぎ発見」で 今回は幕末の駐日英国公使であった
オールコックが、
外国人として初めて富士山に登った話でした。

オールコックは文久遣欧使節団をロンドンに行かせて 自身で収集した日本の美術品などが展示された

ロンドンの万博を見せている。使節団には福沢諭吉もいた。

9/8(日)は朝から2020年のオリンピック開催地が東京に決まったニュースばかりです。

1964年から56年ぶりに東京でオリンピックが開かれるのですが、当時は会社に入ったころで

10/10の開会式は就業中でしたがTVを見た記憶があります。

2020年まで後 7年でその時に私は喜寿です。それまで元気に過ごしていきます。

東京オリンピックの記憶の一つが市川昆監督の映画で、ポスターもインターネットで

探してみました。

丹下健三さんが設計した代々木体育館は大胆なデザインで、武道館もその時に建てられました。

 


Google Art Project(世界の美術館めぐり)から有名な浮世絵を集めました。

2013-09-05 | パソコン

先日(8/25) 足立美術館で横山大観の絵を見たのを機会にGoogle Art Project(世界の美術館めぐり)から

取り込んだ絵をPicasaウェブアルバムに載せました。

アドレスは https://plus.google.com/u/0/photos/103412842221491358904/albums/5918552074047009505

です。

 

今回は江戸時代以前の画家の中で Google Art Projectの美術館に所蔵されている絵を探してみました。

対象にした有名な画家のリストをEXCELの表にしました。

この資料があるとGoogle Art Projecの中で 画家の絵を見つけるのに役に立ちます。

  

この表の画家の中で作品を見つけられたのは 長谷川 等伯が1作品 ・ 菱川 師宣が2作品 ・ 葛飾 北斎は多数

 ・ 渡辺 崋山が1作品 ・ 歌川 広重 が24作品 ・ 歌川 国芳が11作品です。

北斎と広重と国芳の作品は多くあるので その中から2作品ずつにして計 10作品を

Picasaウェブアルバムに載せました。

アドレスは 

https://plus.google.com/u/0/photos/112813819490205892655/albums/5920029985971494321

です。


長谷川等伯の「松林図」

          

菱川師宣の「見返り美人図」と「歌舞伎中村座」

 

葛飾北斎の「富士」

          

渡辺崋山の「肖像画」

歌川広重の「市川団十郎」と「驟雨」

          

歌川国芳の「歌舞伎役者」と「相撲」

          


4人で300歳を超えるメンバーで出雲・石見銀山への一泊バスツアーに行ってきました。(2日目)

2013-09-02 | お出かけ

8/26(水) 玉造温泉の宿(紺屋)で朝早くにお風呂に入り、夕食は最後だったので

朝食は一番に席に着きました。朝から少しはビールをと飲ませてもらい、ご飯としじみの味噌汁

のお代わりをしてゆっくり過ごしました。

今回で出雲大社の参拝で多村さんが作った亀のお守りをたくさん持ってきて私も頂きました。

写真を撮ってもらったりした宿の人にも差し上げて一緒に写真を撮りました。

帰ってから紺屋さんのFaceBookにこの写真を投稿しました。

  

          


出雲大社の参拝の前に「島根ワイナリー」に立ち寄り 試飲をしてお土産を買ったりしました。

お土産の中に「石見神楽のお面」や古代神話の本などを見て、また機会があれば島根に来たいです。


今回のバスツアーは出雲大社正式参拝とのことで、一名の代表が皆さんのお札を頂いてくれました。

暑い日差しの中を疲れるくらい広い出雲大社の敷地の中ガイドさんの案内で歩きました。

最初に団体写真を撮ったので一枚だけ買って、後でスキャナーで画像にして皆さんに配りました。

初めて団体写真の中央に座って撮ってもらった写真を、中央部分だけをトリミングしました。

          

パノラマ写真が撮れるデジカメを買っていたのを思い出してパノラマ写真を撮ってきました。

参拝の後 近くの観光センターまで歩いているとTVの取材のような人だかりがあってダイゴがと

聞いたのでカメラを向けると撮影禁止だと美術館のように言われましたが一枚だけ撮っていました。

ダイゴが島根県出身だとは知っていましたが島根PR大使だとは知りませんでした。

観光のポスターやインターネットで画像が沢山あって、若い人にかなり人気があるようです。

出雲大社は今 「平成の大遷宮」の期間で大勢の観光客が来ています。

駐車場はバスが並んでいて、駐車場に入る車の渋滞が見えたので写真に撮りました。

昼食は皆さんバス内で頼んだ焼きサバ膳で、またビールを頂き美味しかったです。

          

最期の訪問先の石見銀山まではかなり時間がかかり、駐車場から見学地までが坂道を片道一時間

歩いたので疲れました。案内の人はとても元気な人で早足で歩いて、途中で止まっては説明をしてくれるの

ですがついて行くのが大変でした。見学先は「龍源寺間歩」という坑道で見に来てよかったと思います。

          

途中で撮った写真をPocasa3でコラージュにしたり、Photoscapeで編集したりしました。

          

予定どうりの時間で行程をこなして、4時に大阪に向かって出発です。途中 大山PAと加西SAに寄って

9時半過ぎにJR大阪駅に着きました。


4人で300歳を超えるメンバーで出雲・石見銀山への一泊バスツアーに行ってきました。(1日目)

2013-09-01 | お出かけ

8/25(日)は昨日からの大雨で行き先の島根は被害も出て、明け方には豪雨で

どうなるかと心配しましたが途中から晴れて来てお昼の蒜山高原センターでは好天気でした。

バスの中で缶ビールを飲ませてもらい、お昼には「ひるぜん焼きそば」またビールを頂きました。

次は日本一の庭園と横山大観の絵がたくさんあることで有名な足立美術館です。

足立美術館庭園はこの春、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」で、

4年連続日本一の栄冠に輝いたとのことで、2位は桂離宮だそうです。

入館するとすぐに庭を見物するようなルートになっていて、いろいろと庭の写真を撮りました。

  

 

Google Art Project(世界の美術館めぐり)で足立美術館の横山大観の絵を見て、見に行きたいと

思っていたのでこのツアーは良かったです。

ここには横山大観の絵が22作品あり、Google Art Projectで見つけてSnipping Toolでコピーして

Picasa Webアルバムに登録しました。

アドレスは 

https://plus.google.com/u/0/photos/103412842221491358904/albums/5918552074047009505

です。

その作品の中から半分くらいをPicasa3で3つのコラージュにしてみました。

        

                


宿泊先の玉造温泉に行く途中で、縁結びで有名な「八重垣神社」に寄りました。

神社にある「鏡の池」は 紙にお金を乗せて池に浮かべると、早く結婚する人は早く沈む、

近くで沈んだ人は近くにいる人と結婚する と言われていて大勢の人が紙にお金を乗せて

浮かべていました。なかなか沈まずに遠くに行ってしまうものや 紙に穴があいてお金がなくなっている

のも見ました。これは縁(円)がないということでしょうか?

玉造温泉にはかなり昔に会社の慰安旅行で来たことがあるかと思っているのですが殆ど覚えていません。

泊まった宿は「「出雲神々 縁結びの宿 紺屋」で、お風呂も部屋も感じが良くて良かったです。

食事の時にもビールを飲んで 話しが弾んで私達4人が最後になってしまいました。

宿の人に頼んで写真も撮ってもらって、部屋に帰って「八重の櫻」をみてから

一階でやっている餅つきを見に行き、搗きたてのお持ちを餡やきな粉で食べさせてもらいました